2021年楽天、野村克也氏と星野仙一氏が生きていたら何て言う?

2021年の楽天も残り12試合。現在3位と良く言えば健闘しているとも言えます。しかし、欲を言えば、やはりこの成績では物足りないという見方もあります。今期は何とかCSにはいけそうな感じではありますが、それも王者ソフトバンクが今年は低迷という恵まれた状況がありました。この現状を見て、もし野村克也氏と星野仙一氏が生きていたら何て言っていたか気になりますよね。今回は想定出来そうなお二人の話を書いていきたいと思います。

2021年楽天、野村克也氏と星野仙一氏が生きてたら?


今季の楽天は、石井一久GMが初監督となり、自らの力を持って楽天を優勝させようと立ち上がりました。

その並並ならぬ思いは、ある選手の加入ではなかったでしょうか。その選手とは、ご存じ楽天の顔と言える昨年までヤンキースに所属していた田中将大投手です。

まさかマー君が日本球界に復帰するとは夢にも思いませんでしたが、ヤンキースと契約内容で合意に至らず、また丁度コロナ渦ということもあって、おそらく家族の事も考えての決断だったのだと思います。

もちろん、マー君との契約は日本史上最高額と言える大型契約となりましたが、まあ現役のメジャーリーガーを呼んだわけですから、当然と言えば当然ですよね。

そんなわけで、今季マー君を含め楽天はエース級の投手を4人も確保することが出来ました。つまりは、優勝にかなり近いチームと開幕当初は予想されていました。

また昨年の楽天と言えば、超強力打線でシーズン途中までは、リーグ1位の得点力を誇っていましたので、今年も打線は期待していた人も多かったと思います。

もし、楽天の元監督でもある野村克也さんと星野仙一さんのお二人が存命であったなら、きっと開幕当初は、今年のパリーグの順位予想では1位か2位に楽天の名前が出ていたはずです。

マー君について、野村克也氏と星野仙一氏が生きてたら?


そして、日本球界復帰のマー君については、きっとお二人とも喜んでおられた事でしょう。野村さんなら、おそらくマー君いれば百人力だねくらいのコメントはしそうですよね。もしくは、マー君がいて優勝出来なかったらダメでしょとも言いそうです。

星野さんは、まああまり大げさな事は言わない方なので、楽しみですねくらいで留めておきそうですが、きっとマー君については笑顔でコメントをしてくれそうな気がします。

しかし、マー君が復帰した楽天は現状3位。石井監督が今年から初の監督業という事を考えれば、よく頑張っているという見方も出来ます。

ですが、やはりマー君という大きな看板選手をメジャーから連れて来ての3位という位置は、良い成績とは言えないかもしれません。

そして、何よりも今季のマー君の成績です。ここまでの勝ち星が僅か4勝で負けが7。つまり4勝7敗という成績です。

普通にこの成績だけ見た時なら、マー君ももう終わりかなとか、全然助っ人じゃないと言われてしまうかもしれませんが、実際の防御率は、21試合投げて2.90という数字。

平均9イニング(回)投げて3点も取られてないわけです。この防御率は、マー君が入団したての1年目2年目よりも良い数字ですが、その頃の成績がシーズンで10勝前後を上げていた事から、今季の4勝という数字がいかにおかしい数字であることかが分かります。

つまり、マー君が登板した時には味方打線の援護が明らかに少ないという事です。点を全く取れていないわけです。

マー君がいくら良いピッチングをしても、結局は味方が打ってくれなければ、勝つことは出来ません。

確かにマー君もメジャーに行く前の3年間と比べれば、防御率の面でも投球内容も幾分落ちた感じはありますが、それでも要所を締めるピッチングをしているからこそ、2.90という数字なのだと思います。

おそらくこの現状を見た時に野村さんや星野さんは、きっと野手に対して厳しい意見を言うのではないでしょうか。そして、当然ですが石井監督にも厳しい声を上げると思われます。

なぜなら、優勝請負人としてマー君は来ているのに、そんな選手が登板した時にまともに点が取れない打線。確かにマー君が登板すれば、相手投手もチームのエース級が来るわけで、中々点が取れないというのもあるでしょう。

ですが、それはどちらのチームも同じなわけで、そこでしっかり援護してくれるのが、味方というものです。

野村さんも星野さんもOBなので、あまり強い言い方はしないでしょうけど、マー君可哀想くらいはボヤきそうですよねw

2021楽天マー君。野村氏や星野氏が監督だったら


先ほどまでは、楽天OBとしての野村さんや星野さんの意見だと思います。

しかし、これがもしお二人が現役で監督だった場合は、全く話が違うでしょう。おそらくお二人が監督で、マー君が登板時に打線が全く打たない試合がこれだけ続いたら、星野さんなら、何となく想像がつきそうです。

もし、星野さんが若い時だったら、まあ言葉には出来ないくらい凄い勢いで野手に気合を入れていたでしょう。晩年の星野さんだとしても、にこやかな雰囲気ではなく、背筋が凍るような笑顔で選手に、打てない理由を聞いていたかもしれませんね。

野村さんの場合は、ボヤきもですが、おそらく選手に何かしら言葉のボールを投げていたことでしょう。心に響くようなやつをね。

自らがメジャーからチームに呼び戻したという責任もあるでしょうから、マー君がそれなりのピッチングで応えているのに、何もせず傍観という事は野村さんも星野さんも絶対にしないはずです。

もちろん、石井監督も何かしらの対策は取ってると思うのですが、流石にここまでマー君登板時に打ってない所を見ると、ファンからも可哀想の声が出てきそうです。

マー君自身も、流石に最近の試合では、少しイライラしているような雰囲気はあります。ファンが見ていても、ちょっと厳しいなと思うのですから、投げている本人はもっと精神的に辛いかもしれませんね。

何とかマー君を援護してもらいたいものです。

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