ガーシーのインスタライブに、ワンオクのtakaが現れるという視聴者やファンにとってビックイベントがあった先日。takaと絡んだ事でガーシの心は一度は揺れ動きますが、そこに思わぬチャッカンが現れました。その人物こそTKO木下さんでした。ガーシーは再び以前の熱量を取り戻したのです。
takaが火消しに動くもTKO木下がガーシーに火をともす
ガーシーこと東谷義和さん「木下ほうかさんや、元少年隊の植草さんのニュース、世の中の人そんな求めてるか?」「100万人突破爆弾、容赦なく落とすしかないな」 https://t.co/qfGMTeQg8e
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) April 2, 2022
ガーシーのインスタライブにワンオクのtakaがやってきた事は、かなりの話題になりましたが、ガーシーの中では、takaと思い出話を語り合ううちに、昔の良い付き合いをしていた頃の記憶がよみがえり、暴露をしている事が辛くなったようです。
またtakaは、前のように一緒に遊ぼうとか、インスタフォローしてねとかガーシーの暴露に対する決心が揺らぐほどの優しさもあり、ガーシーも余計迷いが生じてきたようでした。
もちろん、takaがガーシーの暴露を止めようと動いていたかどうかは分かりませんし、本当に仲の良い友達としてインスタライブにも顔を出したのかもしれません。
しかし、そんな気持ちを抱えた数日後、ガーシーの元に5人の人物から謝罪文が届きました。そして、その中の一人がTKOの木下ほうかさん、じゃなかった木下隆行さん。
この謝罪文を見て、ガーシーは雷に打たれたくらい暴露の熱量が上がったようです。つまりは、消えかかった火が一気に炎のように燃え始めたのです。
ガーシー激おこ!taka誤算?TKO木下やらかす
本日の動画です!
ご視聴よろしくお願いします。【青汁王子】ガーシーも激怒!僕も手のひら返しされました。TKO木下の本性を晒します。【三崎優太 切り抜き 】https://t.co/joyHLzD4ZY#青汁王子 #東谷義和のガーシーch #TKO木下 #ガーシー #ガーシーch #三崎優太 pic.twitter.com/ErnNpNcOCe
— 青汁ism【三崎優太 青汁王子】切り抜き (@aojiruism) April 3, 2022
takaが今なら皆で謝罪して一気にたたみかけると思ったのかは、定かではありませんが、インスタライブから数日もしないうちに、謝罪文が来た5人は全てtakaと深いつながりがある人物ばかりだったそうです。
そして、その中でもやはりTKOの木下さんの謝罪文には、ガーシーも激おこだった様子で、自身のYoutube動画内でも、かなりTKOの木下さんに対して不満を語っていました。
確かに生配信か何かで仲良くやり取りをした直後の当日の夜に、自分(ガーシー)を悪く言ってる話を耳にしたら、謝罪されても信用は出来ないですよね。
木下さんは、むしろ謝罪文とか送らない方が良かったのではないでしょうか。
TKO木下から学ぶ。謝罪は相手の気持ちを考える。
ガーシーさん清水翔太にまじキレてんのに本当たまに思い出したみたいに木下に怒り出すの本当吹き出しちゃう面白すぎる
— ぱぴぷ (@punipom555) April 2, 2022
謝罪って結構難しいですよね。ただ謝ればいいわけでもないし、本当に悪かったという気持ちが伝わらないと相手に響かないと意味がない。
だからこそ、謝罪の仕方を間違えると逆にもっとマズイ状況になるとも言えます。
TKOの木下さんが、ガーシーにどのような謝罪文を送ったか、全て見たわけではないので分かりませんが、ガーシーの話を聞くに謝りの言葉を言いながらも、何か言い訳のような話も混ぜていたようで、俺も悪いけどガーシーも悪い的な感じの謝罪文だったようです。
それは、流石にダメかなと思いました。やはり、まずは本当に謝罪の気持ちがあるなら、言い訳などせず、とにかく自分が悪かったという誠意を見せないとですね。
ゴメンといいながら、だけどあなたもみたいな事を言ったら、それはもう相手からすれば、収めようとしていた怒りも収まらなくなりますよ。仮に言い訳をするなら、しっかり謝って分かり合え相手が落ち着いた後に、相手の非を責めるような言い方ではなく、気分を害さない程度に自分の主張をした方がまだいいと思います。
明らかに自分の保身のための謝罪って相手は分かってしまいますからね。それでも、分かったとしてもまだカワイイと思えるような謝罪なら、笑って許すという事もあるでしょうけど、ガーシーが激おこしたという事はそうではなかったのでしょう。
芸人らしく笑いに持っていけるような謝罪だったら、ガーシーも笑っておもろいから許すみたいになったかもですね。
ただ視聴者的には、木下さんのおかげでガーシーが本来の暴露への熱量を取り戻したので、感謝ではないでしょうか。
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