ガンダムZ前回の1話2話に続き、3話4話を見ました。やっぱり、カミーユの心が全く分からない。何となく反抗期の子供という感じもしなくはないが、それにしても父を責めるより、自身の行動を振り返る事も大事。それにしても、主役のカミーユが酷い。アムロの反抗期の方がまだカワイイ。
ガンダムZ3話4話を見た感想。カミーユ怒りの涙も?
前回は、カミーユがティターンズ所有のガンダムマークⅡに無断で乗り込み操縦し、エゥーゴに引き渡すという行動に出ました。
そうなれば、当然ですがティターンズは、はいどうぞ持って行って下さいとはなりませんよね。普通に考えれば、誰にでも分かる話です。
例えば、自分が大切に持っていた宝物を誰かに奪われたら、その相手に返してもらうように促しますよね。でも、相手がそれでも返さない場合は、何かしらの実力行使に出るはずです。
半沢直樹の世界なら、倍返し必至ですw
さらにティターンズ側には、カミーユの両親が所属しているわけです。息子の不始末は、親が責任を負わなければいけません。
そんなわけで案の定、カミーユのママはカプセルに入れられたわけです。そして、その事に気づいたカミーユは、急いでガンダムマークⅡに乗り込み、救出に向かいました。
しかし、この時点でもうフラグが立ちまくりです。カミーユが到着した時を待っていたかのようにカプセルは壊されてしまいました。
そして、カミーユは怒り涙するわけですが、いやいやその原因を作ったのは君ですよ。ティターンズにあたるのは、ちょっと違うような気がします。
ガンダムZ3話4話を見た感想。みんなカミーユに優しい
でも、なぜかそんなぶっ飛んだ反抗期のカミーユに周りは優しい。それは主役だから?なんて勘繰りをしてしまうw
シャアが本当に優しい。初代ガンダムのキャスパルも良いけど、ガンダムZのクワトロも良いですね。
後はアムロを早く見たい。
カミーユの父もまあ問題はあったにせよ、母に対しての責任としてはカミーユの方が明らかに重い訳で、父を責める資格はないだろう。
これから、カミーユがどう成長していくか。そこが今見てて思う事ですね。あと幼馴染的な女性とはどうなっていくのかも気になります。
またカプセルに入れられるようなことにならなければいいのですが、、ではまた次回。
まとめ
よく言えば、真っすぐなカミーユ。悪く言えば、自己中極まりないカミーユ。大人の事情を知らない頃の子供は、ある意味皆カミーユなのかもしれない。
子供目線だと共感できるカミーユ。大人目線だと共感できないカミーユ。いろんな目線で見れるところもガンダムZの良さか。
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