宮城でイチゴ狩りが出来る所。
ゴールデンウイーク、どこに出かけるか
迷っている方、イチゴ狩りはいかがでしょう。
また時期的に５月は、イチゴ狩りの最終月となっている
場所が多く、入園料も格安になっています。
（６月上旬のところもあり）
逆に１月２月などは、獲れ初めのシーズンという事も
あり、割高な所が多いようです。
でも、やっぱり寒い時期よりも、暖かい春時期の方が
出かけるのも楽しいし、イチゴも美味しく食べれそうな
感じがしますね。
そこで、まずは宮城のイチゴ狩りが出来る場所を
紹介して行きたいと思います。
スポンサーリンク
１、宮城県仙台市泉区の一苺一笑松森農場。
画像引用元http://ichiichigo.jp
イチゴだけに一苺一笑（いちごいちえ）なんて
オシャレな名前ですね。
センスのあるネーミングです＾＾
一苺一笑松森農場さんのイチゴ狩りの
制限時間は４０分。
（他のイチゴ農園さんより１０分長いです。）
しかも、練乳のおかわりが自由との事。
甘くて美味しいイチゴに、たっぷりと
練乳をかけて、パクリと食べたら
ほっぺたが落ちそうですね。
品種は、とちおとめ、もういっこ、
紅ほっぺ、よつぼし等。
営業時間は、１０時～１６時１０分。
詳細は、下記ページよりご確認ください。
２、宮城県名取市のラフレーズ。
画像引用元https://insta-stalker.com
こちらのラフレーズさんは、ナント２０１９年の
１月にオープンしたばかりの、出来立てほやほやの
イチゴ農園さんです。
ラフレーズさんのイチゴ狩りの
制限時間は３０分。
品種はとちおとめ、もういっこ等。
営業時間は１０時～１５時。
詳細は、下記ページよりご確認ください。
３、宮城県亘理郡亘理町のいちごランドこうちゃん園。
画像引用元https://tabelog.com
宮城県のオリジナルブランドもういっこ。
程よい甘さと真っ赤な大粒の実は、まさに
宮城が生んだ芸術品です。
この品種を専門に取り扱っているこうちゃん園さん。
口コミでの評価も高く、是非足を運んで
みてはいかがでしょう。
イチゴ狩りの制限時間は３０分。
営業時間は、９時～１５時。
詳細は、下記ページよりご確認ください。
スポンサーリンク
４、宮城県石巻市のベリーズファームFUSHIMI。
画像引用元https://ameblo.jp
ナントこちらのベリーズファームFUSHIMIさんは
６０分いちご食べ放題と太っ腹！
品種は、紅ほっぺとあきひめの２種類。
ただ、制限時間が長いので、食べ頃がなくなり次第
営業時間の終了が早くなります。
ですので、ベリーズファームFUSHIMIさんで
イチゴ狩りがしたい方は、営業時間が１０時から
なので、早めに行かれる事をオススメします。
詳細は、下記ページよりご確認ください。
５、宮城県亘理郡山元町のICHIGO WORLD。
画像引用元http://migaki-ichigo.jp
こちらのICHIGO WORLDさんは、宮城のイチゴ狩り農園の中でも
もっとも人気の高い農園さん。
名前からしてイチゴワールドですからね。
すべてがイチゴの世界という感じが伝わってきます。
品種は、とちおとめとよつぼし。
特によつぼしは東北地域では、なかなかお目にかかれない
品種だそうで、高級な品種のようです。
それだけに、お客さんの入場数も凄いと思いますので
ICHIGO WORLDさんに行こうと思っている方は、
しっかり込み具合などをお店さんに確認しておいた方が
良いかもしれません。
ICHIGO WORLDさんのサイトを見ましたが、清潔感が
あって、本当にここがイチゴ農園？と思うくらい何も
かもが整っていてキレイです。
イチゴ狩りの制限時間は３０分。
営業時間は、１０時～１６時。
詳細は、下記ページよりご確認ください。
イチゴの摘（つ）み方。
画像引用元http://namaikioa.ktstv.net
イチゴ農園さんが大事に大事に育てたイチゴ
ですから、イチゴ狩りの前にイチゴの摘み方を
覚えておいた方が良いと思います。
特に難しくはないので、一度コツを掴んで
しまえば、後は簡単です。
初めての人は、イチゴを掴んでそのまま引っ張って
しまったりしますが、これはNGです。
強引に引っ張ってしまうと茎（くき）が折れて
その後イチゴが育たなくなってしまうおそれが
あります。
おそらくイチゴ園の人が初めにレクチャーしてくれると
思いますが、今読んでおいて損はないと思います。
イチゴを優しく手に掴んだら、後はそっとねじりながら
上に向かって引き上げてあげると簡単に取れます。
もしくは、イチゴと繋がっているツルを人差し指と中指の
間で挟んで、軽くひねるとこちらも簡単に取れます。
是非やって見てください。
スポンサーリンク
栄養価の高い甘いイチゴを探す。
https://harvest.hamazo.tv
イチゴ狩りで食べ放題と言っても、３０分～６０分
もあれば、相当な数を食べることになります。
でも、その中に甘くないイチゴや栄養価の低いイチゴ
を多く食べてしまっては、勿体ないですよね？
なので、せっかくイチゴ狩りをするなら、甘くて
美味しくて、さらに栄養価の高いイチゴを食べたいはずです。
イチゴは、ビタミンCが多く、風邪予防などの健康と
女性にとっては美肌効果もある素晴らしい果実です。
さらにアントシアニンが含まれているイチゴは抗酸化力が
高いので、身体を錆びさせない老化防止の効果もあるそうです。
そんな栄養が詰まったイチゴですが、選び方を間違ってしまうと
かなり損をする事になります。
なので、ここではどんなイチゴが栄養価が高いのかを
知る事が出来る情報をお届けしたいと思います。
どんなイチゴがいいの？
良く勘違いしてしまいがちなのが、赤黒く光ったイチゴ
ですが、見た目は光に触れるとキレイに見えますが、実は
赤黒いイチゴは栄養が少ないのです。
赤黒いイチゴは、冷え過ぎや茎折れなどにより
人間でいうところの栄養失調状態。
これでは、栄養価の高いイチゴの半分も栄養が
とれず、膨れるお腹は同じなのに甘味も身体にも
美味しくないわけです。
イチゴはまず栄養を取り込んでいくと大きく
膨らみますが、これ以上膨れないという所になると
今度は縦に伸び始めます。
そのため、イチゴの先端部分のヘタが裂けて
きます。（草の下部分です。）
つまり、そのヘタが裂けているイチゴほど
栄養価が高く、甘いイチゴというわけです。
これを知っておくことで、メリットはまず甘くない
イチゴを食べなくてすむようになります。
そして、栄養価の高いイチゴをより多く体に
取り入れることが出来ます。
身体的にも、食感的にも、そして値段的にも
３倍美味しいイチゴを楽しめます。
きっとイチゴ狩りが楽しみになりますよ。
スポンサーリンク
