フェルミ研究所でも上げた!人は何のために生きるのか?答えは暇つぶし。

壮大テーマ!人は何のために生きるのか?

人間誰しも、生きているうちに、一度は考えるテーマ。

一体、人は何のために生きるのか?

特に人生に行き詰まったり、悩んでいる時などに

ふと頭に浮かんでくるのではないでしょうか?

おそらく人生が楽しくて、面白くてもう毎日が

最高!なんていう状態の時に、人は何のために生きるのか?

なんて言葉が出てくるはずもない。

そう思いませんか?

このゲーム超楽しい!あれっ?気づいたらもう6時間経ってた。

人は何のために生きるのかってならないでしょうw

また、うわーこの店の料理美味しすぎる。

私も私も、こんな美味しいの食べたの生まれて

はじめてかも。

人は何のために生きるのかってなります?

しつこいかもしれませんが、ずっとこの日のために

頑張って来て、いざ旅行初日となりワクワクした気分の時。

人は何のために生きるのか?えっ?何それ。

おそらくこんな感じではないでしょうか。

そう人生で平常運転もしくは、上昇運転の時は

考えもしないテーマも、思考と感情の波が下降線の

時、人は何のために生きるのか?と考えたりします。

人が生きる意味とは何でしょう?

そんな時、人生って何だろうなんて言葉が

ふいに出てきたりします。

この世に生まれた意味とかを考えだすのです。

しかし、とりとめもなく考えた所で答えは

見つからない。

逆にどんどん深みにハマり、迷宮入りとなってしまう

可能性もあります。

人によっては、終わりに向かうためという人もいます。

あながち間違いではない。

一つだけ言える事は、暇つぶしであるということ。

人生とは、生きるとは、暇つぶしである。

結局のところ、何のために生きるのか?を

考えた所で、答えが見つかったところで

世界は変わらず動いているということ。

youtubeチャンネルのフェルミ研究所でも

何のために生きるのか?について、暇つぶしという

結論に達している。

もし人が生まれてから、何もやることがなかったら

おそらく生きてはいられないのだと思います。

ある実験で分かった事は、複数の人を2週間

一人ずつ別の檻のような場所に入れて、何もさせず

ただご飯だけを与え続けた結果、ほとんどの人が

精神に何らかの異変があったとのことです。

そして、その中で僅かながら、身体の疲労は

あったものの、精神には全く異変がなかった人は

あることをしていました。

それは、例えば檻の中にたまたまいた虫を

ずっと観察したり、名前をつけて呼んでみたり

といったようなことをしていました。

またある人は、毎日欠かさず筋トレをしたり

歌を口ずさんだりしていたそうです。

つまり、この事から、人は何かをしていないと

精神面に悪影響を及ぼす可能性が高いという事です。

暇つぶしこそが生き甲斐となる。

だからこそ、この世には暇つぶしが出来るだけの

道具が沢山揃っているのです。

それは、人によって何を生き甲斐とするかは

違うでしょうけれど、突き詰めてみると

やはり暇つぶしなのです。

生きる事は暇つぶし。

そう言われると、中には面白くないという方も

いるかもしれません。

こんなに本気で毎日生きているのに、生活のために

頑張っているのに、それが暇つぶし?

好きでこんな生き方を選んでいる訳ではない。

一体何を言っているんだ。

それも、ごもっともです。

でも、もし前記に書いたような檻の中に入る実験を

体験してもらう代わりに、あなたの今の生活を

すべて面倒見ますと言ったらどうでしょう。

おそらく辛くても今の生活を選ぶのではないでしょうか。

つまり、与えられない人生より、何でもいいから

与えられている人生の方が生きている価値を感じれるのです。

だからこそ、人は生きるために暇つぶしが必要なのです。

解釈は任せますが、それが何のために生きるのか?の

答えだと言えます。

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