市川由衣の綾波っぽい台詞は竹内結子も言ってたよね。大胆路線は名前から

現在二児の母でもある女優の市川由衣さんですが、14歳で芸能活動をはじめ、もう20年が過ぎました。そして、今に至るわけですが、女優としての価値を考えた時、私の代わりは他にもいるという仕事についての悩みと言うかプレッシャーのようなものを感じていたようです。これは生前竹内結子さんも漏らしていたことがあった悩みのようです。エヴァンゲリオンの綾波レイも私がいなくなっても代わりはいるものというセリフを言ってましたね。

市川由衣の綾波っぽい台詞は竹内結子も言ってたよね。


市川由衣さんと言えば、2014年公開の映画「海を感じる時」で一糸まとわぬ大胆なシーンを演じ一躍話題になりました。

この時、市川由衣さんの年齢が28歳であり、まさかあの14歳の時に美少女としてアイドルのような彼女がこんなシーンを演じることになるとは誰も想像することが出来なかったでしょう。

おそらく、市川由衣さん自身も想像していなかったのではないかと思います。まさに圧巻の体当たり演技で市川さんの演技力もあいまって素晴らしい作品となりました。

そんな市川由衣さんですが、このほど受けたインタビューにて悩める胸の内を打ち明けました。それは、2021年の今35歳という年齢になった時、子供たちにとっては唯一無二の母であるけれど、あれっ唯一無二ってなんだ?この世でたった一つのという意味なんですね。

自分で書いておいてそりゃないぜと一瞬突っ込み、話に戻る。

女優として考えた時、私の代わりは他にもいると悩みや葛藤があったと語っています。それは、やはり子供を産み育てていく中で、どうしても女優業を子育ての間は休まざるを得ないわけですよね。

しかし、芸能界というのはシビアな世界であり、復帰までの期間が長ければ長いほど、いざ仕事が出来るようになりましたと言っても使ってもらえるか分からない。

ましてや市川由衣さんの他にも同じ年代の女優さんが多くいます。そうなれば、人気のある旬な女優さんを使う可能性は高くなります。

こういった悩みは、生前の竹内結子さんも言っていたようです。

市川由衣、竹内結子に共通する悩みは休業後の女優復帰


女優さんの間でも常にし烈な争いというか、ポジションの奪い合いが行われています。言い方としては、荒っぽいですが、やはり映画にしても、ドラマにしても作品に座れるイスの数は決まってますからね。

だからこそ、仕事に穴をあけたり、しばらく仕事が出来ない期間があることは、即不安につながるのかもしれません。

なぜなら、出演が減っていけば減っていくほど、芸能人としての認知度が下がっていきますし、当然仕事が減れば、それに合わせて収入も減りますからね。

女優さんにとって、もっとも恐れることは仕事のオファーが来なくなることでしょう。それは同時に自分の女優としてのプライドも傷つけられるでしょうし、これまで培ってきた自信さえも失いかねない。

だからこそ、多くの一流と言われる女優さんたちは、自分にしか出せない色というのを理解し、その長所を常に磨き続けているのでしょう。

しかし、市川由衣さんは映画「海を感じる時」で大胆かつ素晴らしい演技力を見せたわけで、あの迫真の演技は、同世代の女優さんの中でもそうそうできるものではないと思います。

竹内結子さんにしても、一流の女優として自分の見せ方を理解していたし、何と言っても声を聞けばすぐに竹内結子さんだと分かる特徴のある声を持っていました。

市川由衣さんが海を感じる時で見せた大胆シーン


正直とてつもなく、くだらない事を言いますので、見る価値があるかどうかは分かりません。

それでも、敢えて言わせていただきます。市川由衣さんが映画「海を感じる時」で大胆シーンを演じたわけは、市川由衣さんの名前が由来となります。

大胆路線を歩む女優さんは、人気アイドルの名前や当て字のような名前にしている方が多くいますよね。

そして、実は市川由衣さんもそんな名前を持つ女優さんです。

一番カワユイという意味で一可愛い(いちかわゆい)みたいな、ダメですかねw

まとめ

1、市川由衣と竹内結子の悩みは休業中に女優としての地位を失う事

2、市川由衣、竹内結子、綾波レイ、私の代わりは他にもいる

3、それぞれに女優としての色を持っていれば、需要が無くなることはない

4、市川由衣は、一(番)可愛い(カワユイ)

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