仁禮彩香って誰?中学生で起業。高校生で幼稚園を買収!異色の才女。

仁禮彩香(にれいあやか)とは一体何者?

最近ツイッターで何度も見かけることが
あった名前仁禮(にれい)彩香という人物。
 
誰?何者?そんな形で興味を
持ったので少し調べてみました。
 
仁禮彩香さんは、
現在20代前半で慶応大学に在学中の
JDいわゆる女子大生とのこと。
 
画像でお顔を拝見したところ、確かに可愛らしく
今人気急上昇中のモデルさんかタレントさん
なのかと思いきや、全く違いました。
 
仁禮彩香さんは、何と大学生にして既に起業家として
TimeLeapの代表取締役を務められているとの事。
 
驚くべきは、起業家としての道を歩み始めた
のが、中学2年生だというのです。
 
そして、実際に経営に乗り出したのが高校1年生。

仁禮彩香さん、幼稚園の教育が自分を変えた!

まさに衝撃的な話ですが、すべて事実なのです。
 
普通ならば、中学2年生と言ったら、勉強や部活を一生懸命やったり、
同じクラスの仲間たちとワイワイ楽しく学校生活をしていることでしょう。
 
ですが、仁禮彩香さんはちょっといや、ちょっと所か
思考が普通の女子中学生とは全く違いました。
 
仁禮彩香さん曰く、そういった思考を持てるようになったのは、仁禮さんが幼稚園の時に
通っていた湘南インターナショナルスクールが深く関係しているとのことです。
 
その湘南インターナショナルスクールというのが
まさに英才教育で、先生たちはあくまでサポート役として
子供達の個々の思考を育てるための教育を受けたそうです。
 
問題への向き合い方、そして、解決方法の共有。
 
感情と理性を分けて考えるという訓練も、まだ幼稚園生という
年齢で徹底的に叩き込む教育を行っていたというのです。
 
そんなことが、果たして出来るものなのかと思いますが、良く
考えて見たら絶対音感なども幼少の時でしか身に着けることが
出来ないと言います。
やはり右脳の働きの方が強い幼少期に英才教育を受けるという事は、
その後の人生に強く形として残っていくのだと言えます。
 
ちなみに湘南インターナショナルスクールの年間の教育費は
100万前後という話ですので、仁禮さんの両親は、かなり
教育に力を入れていたと言えますね。
 
仁禮彩香さんは、お父さんが会社員でお母さんが主婦という
ごく普通の家庭とおっしゃってましたが、やはり並みの人では
ないと思いますけど(笑)
 
素晴らしいご両親だと思います。
 

仁禮彩香さん学校教育に違和感を覚え、立ち上がる!

 
仁禮彩香さんは幼稚園を卒園した後、公立の
小学校に通い始めます。
 
その時に違和感を覚えます。
 
あれっこの教育って、私が幼稚園の時に受けたものと
全く違う。
 
大部分が先生主導で行われ、私の考えが
尊重されにくい教育。この教育は私には合わない。
 
そう感じたそうです。
 
ただこの時に感じた日本の学校教育こそが
のちに仁禮彩香さんが起業するきっかけとなりました。
 
仁禮彩香さんは、この後小学2年生の間に、
湘南インターナショナルスクール時に教育していただいた
先生に、同スクールのように教育をしてくれる小学校を
設立してくれるよう直談判。
 
その熱い願いに応えて、設立された小学校に
晴れて転入する事となりました。
 
このエピソードを聞くだけでも、いかに仁禮さんの
自己肯定感が高いかが分かります。
 
小学校を卒業した仁禮さんは、再び日本の公立中学に
入ります。
 
えっ?あれだけ日本の学校教育に疑問を持っていたのに
なぜ中学校に入ったの?
 
そう思われる方もいるかもしれませんね。
 
しかし、これにはしっかりとした理由がありました。
 
仁禮さん自身が、公立中学に入る事でその学校教育の問題点を
探り、どのように改善したら、より良い学校教育が出来るかを
模索するための入学だったわけです。
 
中学1年生の段階で、もうこんなことを考えていたんですね。
凄すぎです。
 
当然ながら、周りはその思考についていけなくて当たり前ですよね。
 
そして、この考えを現実に実行し始めたのが中学2年生。
 
まだあどけない少女が、学校教育を私が変えて見せるという
強い意志、強い信念のもと動き出したのです。
 
さらに仁禮綾香さんは、この時既に、社会の仕組みも知っておきたいという
気持ちを持っていたそうです。恐るべしスーパー中学生です!
 

仁禮綾香さん強い信念は、運命を動かす!

 
仁禮綾香さんの強い信念に応えるかのように、世界は
広がり始めます。
 
それは、たまたま仁禮さんが通っていた合気道の
先生が投資家であったことで、仁禮綾香さんが
起業プランを話したところ、投資をしてくれる運びとなりました。
 
中学2年生が大人相手にプレゼンをやってのけ、投資を確約
させたのですから、訴えかけるその説得力は凄まじいものだったのでしょう。
 
これは、まあ偶然ではないでしょうね。
 
運命という名の信念が、(相手の)心を動かしたのだと言えます。
 
その後、しばらく学校の仕組みづくりに試行錯誤したのち
ついに高校1年生で湘南インターナショナルスクールを
買収し、経営者の道を歩み始めました。
 
そして、現在代表取締役を務められている
TimeLeapは2社目の経営。
 
仁禮彩香さんこれまでの活動を聞いて
様々な意見がSNS上で交わされているようです。
 
面白そう。こんな教育なら受けてみたい。
 
新しい世界が生まれた。素晴らしい。
 
などと肯定的な意見もある一方。
 
まだ若い人が教育の何たるかを
果たして語れるのだろうか。
 
本当に広い視野で物事を見れるのか不安。
一人一人と向き合えるほど余裕があるのだろうか?
 
など否定的な意見もあります。
 
ですが、やはり新しいことをする場合、必ず
何かしらの反発は起こります。
 
特に既存の世界に慣れ親しんで、ここが
最高と思う人にとっては、新しい存在は
あまり好まれないかもしれません。
 
しかし、人はどんどん進化してこそ
発展進歩、そして成長があります。
 
仁禮彩香さんのこれからの
活躍が本当に楽しみです。

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