最近やたらと救急車のサイレンが鳴っていますよね?気のせいとは思えないくらいサイレンの音を聞いているような気がします。今回はなぜ救急車の出動が多いのか理由(原因)について書いていきたいと思います。
最近本当に救急車のサイレンを聞くことが多い!理由は?
ピーポーピーポーという音ってあまり聞きたくはないですよね。ところが最近なぜか救急車のサイレンを聞く回数がやたら多い。
友人や同僚に聞くと、いや気のせいじゃない?と言われてしまい、あーあれだよアレ。気にしてる事があると、やたらそういった物が目に映ったりする現象。
私もこの前欲しい車があって、ずっと買おうか考えてたら、欲しい車が何台も走ってる所目にしたからね。
うーん、ならやっぱり気のせいかな?と思いながら、救急車情報を調べてみると、どうやら気のせいではありませんでした。
近年、救急車の出動が急増中とのこと。
データを友人らに見せ、どや顔してみた。まあそんなに威張れる話でもないですけどねw
では、どうしてこんなに最近救急車のサイレンを聞くようになったのか?その理由は?
最近やたら救急車のサイレンが鳴る理由とは!?
救急車の出動が多い理由で、よく言われるのが、コロナ感染者やワクチン接種後の副反応。
ところが、そういった事例はむしろ少ないらしいのです。
えっ?と思ってしまいますよね。では、なぜこんなに救急車が走っているのかと言うと、高齢者の心筋梗塞や脳梗塞などが増えた事や年齢問わず体調不良を訴える人が増えたことらしいです。
しかし、問題なのは体調不良を訴えた人の中には、それほど重病や急な措置が必要ではない人もいるらしく救急車の出動が増加している要因とも言われています。
ですので、出来るだけ症状が重くない人は呼ばないようにと注意喚起もしているようですね。
まあ救急隊員の方も忙しい中、症状の軽い人に呼ばれたらあまりいい顔はしませんよね。本当に助からなければいけない命を救うのが救急隊員の役目でもありますから。
救急車が多く呼ばれてしまう原因とは
ただ軽い症状と救急隊員の方は思っても、呼んだ本人や家族などは大変だと思って呼んでるケースが多いのでしょう。
ですので、この辺りの判断は本当に難しいと思いますが、やはり今のような不安な情勢が続くとストレスから体調不良を起こす人も多くなっているはずです。
コロナが直接ではないとしても、間接的に体や心を弱らせているという傾向は強いのかもしれませんね。
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