他人のアドバイスを聞いて失敗や損をしたパターン3選(ランク3位)

皆さんは他人のアドバイスを聞いたばかりに失敗や損をしたという経験ありませんか?私も過去に何度か他者のアドバイスで失敗した経験があります。こんな事なら最初から自分の判断で物事をしておけば良かったと後悔した事もありました。今回は他人のアドバイスを聞いて失敗や損をしたパターン3選と評して記事を書いていきたいと思います。

他人のアドバイスを聞いて失敗や損をしたパターン3選

結構多くの人がやりがちなのですが、他人にアドバイスを求めてしまうケースでやってはいけないパターンが存在します。

もちろん、すべてが間違いという事は必ずしもないのですけど、今回紹介するパターン3選は高確率で上手くいかないと言えます。

それでは、早速他人のアドバイスを聞いて失敗や損をしたパターン3選を上げていきたいと思います。

1、いつもTVで見ている芸能人が言っていたアドバイス

番組のMC(司会)を務めている芸能人や、コメンテーター的な芸能人が出ているTV番組は、結構ありますよね。

そんな芸能人たちが自分の経験談や個人として思っている意見やこれはこうした方がいいですよねという話を聞いて、それは良い事だと思ったりするのはいいのですが、全て真に受けて私もやってみようとか信じて疑わなかったりすると、意外とその芸能人が流した情報が間違っていたりすることがあります。

なぜならば、芸能人は飽くまでも芸能人であって専門家ではないからです。中には本当に専門的に勉強をされている芸能人もいるかもしれませんが、全く知識もないのに分かったような事を言っている人もいるかもしれないのです。

だから稀にトラブル的なことがありますよね。あの芸能人の言った通りにしてみたら、大変な事になったとTV局へクレームとか、まあ真に受けて信じた方も悪いのですけどね。

2、浅い知識しかない身近な友人や知人からのアドバイス

タイトルを見てしまうと、友人や知人が悪いように感じてしまう人もいるかもしれませんが、そうではありません。

問題は、あまり分かっていない友人や知人にアドバイスを求めて、言われた通りに実践してしまう人の責任であり問題という事です。

友人や知人は余程裏表がない限りは、あなたの味方です。あなたのために良かれと思ってアドバイスをすることでしょう。

ですが、そのアドバイスが正しいかどうかは、やはり分かりません。自分よりも知識も経験値も高いと思うのであれば、信じてみるのもいいでしょうけれど、深く知らないのに聞くという行為は、失敗したり損をした場合、お互いあまり良い気持ちになりませんからね。

3、自分より出来ない家族や同僚にアドバイスを求める

明らかに自分の方が知識も経験もあるはずなのに、なぜか自分より物を知らない家族や同僚にアドバイスを求めてしまう人が意外にも多い。

その原因は、やはり本人が不安な状態だったり、悩んでいたりした場合です。つまりは、心に余裕がなく焦っている時です。

悪い心理状態の時に悪い選択をしてしまうという事は良くあります。

だからこそ、悪い時ほど他人にアドバイスを求める前に、一度自分で思考を整理することが必要です。

そして、一番はやはり知識のある専門家に相談することが解決の近道です。

本当に大事なこと程、知識や経験のない人にアドバイスを求めるべきではないでしょう。特に身近な人に聞きたくなってはしまうのでしょうけど、多少お金は掛かっても専門家に聞いた方が後悔しないことの方が多いです。

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