友達の嫁が大友宗麟とリンクしすぎてて笑えた件。ちょっと面白い話。

大友宗麟と言えば、戦国時代九州の大大名であったわけですが、そんなお方と友達の嫁って普通に考えたら、全く接点ないですよね。まあちょっとした面白話ではあるので見ていただけたら幸いです。歴史好きの人から見たらくだらない話になってしまうかもですが、ご容赦ください。

友達の嫁が大友宗麟とリンクしすぎてて笑えた件


ある日、友達がちょっとこの前、面白い事があったんだけど聞きたい?というので、モチのロンで聞きたいと食い気味に言うと、しょーがないな特別教えてやると上から目線。

勿体ぶるのが好きな友達だけに、こちらも敢えて乗って聞く事にしました。

その友達の話でまず始まったのが、あのさ大友宗麟って知ってる?というのです。

えーと、戦国時代の大名だよね?九州の豊後とかそのあたりのキリシタン大名じゃなかったっけ?

友達)なんだ。結構詳しいなwまあお前歴史系結構好きだよな。

僕)まあね。

友達)まあそれはさておきとして、実はこの前結婚した友達の嫁さんのあだ名がサオリン。

僕)(ん?なんのこっちゃ?)

大友宗麟と大友サオリンのちょっと面白い話。


友達)でさ、皆サオリンサオリンって呼ぶわけなんだが、俺は友達の嫁になってからはサオリンと言いながら、ソウリンって呼んでるんだよね。相手はそう呼ばれてるとは気づいてないと思ってたけどさ。なんかアクセント似てるからw

友達)なんでソウリンって呼んだかって言うと、友達の苗字が大友なんだよ。という事はだよ?結婚した嫁さんが大友サオリンになったわけだ。友達一人爆笑。

僕)まあ少し面白いかな。最近の中ではマシな方。

友達)さらになんだけど、友達の家ってキリスト教なわけ。だから結婚した嫁さんはキリシタンで大友サオリンになったわけだ。ジワジワきてさ。お祝いの言葉を言おうと思うと可笑しくて可笑しくて。

僕)確かにキリスト教で苗字も大友に変わって、サオリンかソウリンか。まあ何か運命っぽい感じもしてくるな。

友達)それで知らん顔で大友ソウリンと言ってたら、突然友達の嫁つまりサオリンがこう言ったんだよ。私大友宗麟じゃないから!呼び方似てるけど。

僕)知ってたんかい!

友達)そうなんだよ。それも面白くて、サオリンが意識してたってのが笑えるだろ?何か元々は九州に住んでたことがあって、大友宗麟知ってたらしいw

僕)えー何か面白いね。

友達)そうだろ?久々にヒットした話だったよ。俺の中では。

まとめ


1、大友宗麟は戦国時代の大大名で九州地方を治めていたキリシタン大名だった。

2、友達の嫁のあだ名がサオリンで苗字が変わり大友サオリンと呼ばれるようになった。

3、名前が似てると思ったら、信仰する宗教やら出身地なども似ていた。

4、嫁さんが大友宗麟を知らんと思ってたら、実はちょっと意識していた。

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