山口達也は水曜日が消えたの主人公?もしかして解離性同一性障害か?

元TOKIOの山口達也さんの様子が明らかにおかしい。その報道は、酒気帯び運転の事故から始まった。山口さんは、事故当時自分の口から問題があった事を認め、謝罪をしていたはずが時間の経過とともに発言が一転。まさに別人のような変わりように、今年公開された映画水曜日が消えたを連想してしまう。山口さんはもしかして、映画の主人公と同じなのか?

山口達也さんの日常は水曜日が消えた!?


芸能人が一般人になると人格変わる説!BY水曜日のダウンタウン。

まあ冗談はさておき、本当に冗談では済まないような問題に今、山口達也さんは置かれている状況と言えます。

2020年9月に酒気帯び運転で事故を起こし、逮捕された山口達也さんですが、自身の口から、おおすじで自分のしてしまった事を認め謝罪していました。

ところが、警察署に着いてからは、それまでの発言から一転、否認をし始めました。おそらくこれには、警察関係者の人達も驚いたのではないでしょうか。

そして、このことが余計警察としては、山口さんが何かを隠しているのではないかという疑いにまで発展してしまったのではないでしょうか。

普通現場検証まではしても、家宅捜査まではしないと思います。それは、やはり山口さんの態度の急変ぶりが一番の理由だと思います。

当初これについては、お子さんの将来のためとか弁護士から言われた事で発言を変えたという推測がされましたが、どうやら違うのではないかという可能性が出てきました。

それは、山口達也さんが解離性同一性障害ではないかという話です。解離性同一性障害とは、一般的には多重人格と呼ばれているもので、2020年6月公開の映画「水曜日が消えた」では、中村倫也さんが解離性同一性障害の主人公を演じています。

山口達也さんは解離性同一性障害なのか?


映画「水曜日が消えた」で中村倫也さんが演じた主人公は、事故により、ある日突然事故により解離性同一性障害となる。1週間の曜日ごとに人格が入れ替わるという内容。

山口達也さんは、流石に7人の人格を持っているという事はないと思いますが、突然発言が変わると言う話は、芸能界を辞める以前からもあったようです。

例えば、番組の打ち合わせなどで、スタッフの話にうんうんと頷(うなず)いて納得していたはずなのに、突然ここはこうやった方がいいとか人が変わったように意見をし始める事も多々あったようです。スタッフもあまりの変わりように別人ではないかと思った人もいたようです。

山口さんが頷いていた時の記憶があるのなら、大きな問題ではないのかもしれませんが、一般的に解離性同一性障害の場合は、別人格が出ている間の記憶は、次の人格には引き継がれないという特徴があります。

つまり、別人格の時の記憶はないわけです。またあれだけ番組で楽しそうにしていたダッシュ村に関しても、農業が面倒くさいという愚痴をこぼしていた事もあったそうで、明らかに本来の山口さんとは違った様子だったとの事。

もちろん、解離性同一性障害については、定かではない話ですので決めつける事は出来ませんが、もし山口さんがそうだった場合、正直一人で生活していくのは困難なのではないでしょうか。

山口達也さんが解離性同一性障害なら日常に支障はある。


間違いなく日常を安全に暮らせるという保障は出来ませんよね。なぜなら、人格が入れ替わってる間は、何をしているか分からない訳ですから。

また自分が思っている事と全く違う事をもう一つの人格がしていた場合、さらに自分に対しての自信も失うでしょうし、さらなる精神への影響が心配されます。

しかし、これまでそういった状況で芸能活動をしていたとすれば、おそらくメンバーも気づいていたはずです。

それを考えると、ジャニーズ退所後に悪化し始めたのか?それとも、単に虚言壁が元々あったのか?まあいずれにしても、山口さんの事をしっかりサポートしてくれる人がいないと今後が心配ですね。

また同じような報道が起きないためにも、親族や友人、周りの人が山口さんを見捨てないで欲しいと思います。

まとめ


山口達也さんが一転して否認に転じたのは、家族のためや弁護士からの助言ではなく、解離性同一性障害が原因?

芸能活動をしている時にも、山口達也さんが別人格ではないかと疑われる話がチラホラ出ている。

山口達也さんが再び問題を起こさないためにも、周囲のサポートが重要となってくる。

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