２０２０年９月２７日、竹内結子さんが亡くなられたという報道がありましたが、連日報道が過熱する中、新しい情報がありました。それは、竹内結子さんの旦那中林大樹さんのウィキペディア内に謎の言葉が入っていたという事です。それが私の男に手を出した許さないという文字。どういう意図があったのかは分かりませんが、竹内結子さんは恨まれていたのでしょうか？
竹内結子さんは恨まれていた？旦那のファン？元カノ？
竹内結子が亡くなったから旦那の中林大樹のWiki見たら「私の男に手を出した許さない」って書かれてるんだけど何これ pic.twitter.com/Mv7sQboaYN
— account_wiggle@相互フォロー歓迎 (@account_peace20) September 27, 2020
竹内結子さんが亡くなられて、多くの芸能関係者はじめ竹内さんのファンが悲しみに包まれています。そんな中、新しい情報に注目が集まっています。
それは、竹内さんの旦那である中林大樹さんのウィキペディアに書かれていた謎の言葉です。その言葉は、中林大樹さんのプロフィールの最後に書かれていました。
私の男に手を出した許さない。
明らかに意味深な言葉ですよね？単なるイタズラで書かれてしまったものなのか、もしくは、中林さんの熱狂的なファンなのか、元カノだったのか分かりません。
また中林大樹さんがそのようなタイトルの映画やドラマには出演しておらず、明らかに誰かが意図的にメッセージを加えたものと思われます。
しかし、いずれにしても、現在はその文面は削除されているようです。
ただ、竹内結子さんが亡くなった事で、この情報が一つの波紋を呼んでいる事は確かでしょう。
竹内結子さんが恨まれていたとすればその理由は？
竹内さんが産後鬱とか言われてるけど、インスタからして「そうか？」と思う。
どっちかというと中林大樹のwikiからして自殺へ追い込まれた感を感じるなぁhttps://t.co/MzU38xgXcW pic.twitter.com/uJ2mEKgDrS
— ぱんだい (@pandpand531) September 27, 2020
竹内結子さんがもし恨まれていたとするなら、やはり中林大樹さんと結婚した事で取られたと思う方がいるのかもしれません。
ですが、こういった事は特に芸能人なら誰でもあり得る事で、ファンもいてモテれば、その対象の方と付き合えば、嫉妬されるという事は多くあるでしょう。
そして、一部では、竹内さんが誰かの男を奪う女性という言われ方もしていましたが、相手が既婚者でなければ、全く問題ないわけで、さらに言えば相手が竹内さんを選んだというだけの話です。
もし、それで恨まれたとするならば、単なる逆恨みではないでしょうか？ですので、おそらく今回竹内さんが亡くなった理由は、中林大樹さんのウィキペディアに書かれていた文面とは全く関係ないと思います。
また竹内結子さんに関する情報として、ネット上で物議をさらしている新たな事柄があります。それは、竹内さんと親交が深いと言われているミュージシャンYUIさんが竹内さんが亡くなる二日前にネットに投稿されたとみられる歌詞。
竹内結子さんが亡くなる事を知っていた？歌手ＹＵＩさん
yuiさんのストーリーメッセージ性強くてスクショしてたけど多分竹内結子さんだよね、YUI名義のunderstandが竹内結子さんの「サイドカーに犬」の主題歌だったのだけ知ってたから思った pic.twitter.com/aM9vgrCpLP
— 晴 (@1996_hareru) September 27, 2020
現在この歌詞は削除されているようですが、それは竹内さんが亡くなった事でＹＵＩさんの歌詞から想像して知っていたのではと思われるのを避けるためという推測がされています。
ですが、流石にそれはないと思います。歌詞は、おそらく三浦春馬さんや近年亡くなった方が多いため、ある意味メッセージとしての歌詞だった可能性があります。
確かに歌詞の内容を見れば、リンクしているようにも捉えられますが、後付けだと思います。逆に知っていたら、むしろこういった歌詞は作らないでしょう。
それよりも本人を直接踏みとどまらせる行動を取るのが、普通ではないでしょうか？ですが、ＹＵＩさんが報道を聞いてショックを受けた事は確かでしょう。だから歌詞を削除したという見方の方が可能性的には高いと思います。
竹内結子さんが亡くなった理由は、恐怖と責任か？
私の男に手を出した、許さないhttps://t.co/htqCdbUsU4
— pinkmonster (@pinkmon31129250) September 28, 2020
おそらくですが、今回竹内結子さんが亡くなった理由は、大きな責任という荷物を背負い過ぎた事によるものではないでしょうか。
その責任は、竹内さんの中で、次第に恐怖となっていったのかもしれません。
理由その１、バツイチであった事。
竹内結子さんは、２００５年に中村獅童さんと結婚し、その３年後に離婚しています。つまり、バツイチであり、中林大樹さんは初婚。
この関係が、竹内さんにとって微妙なプレッシャーにはなっていたかもしれません。心のどこかに、今度は失敗出来ないし、したくないという思いは間違いなくあったはずです。
中林さんに若干の負い目もあったかもしれません。そのため、本当は言いたい不満なども我慢してしまっていた可能性はあるといえます。
理由その２、一家の大黒柱であった。
中林大樹さんも俳優として活躍していますが、役者としては、やはり常に主演級の役を演じてきた竹内結子さんと比べれば、正直役柄も収入面も下と言わざるを得ません。
つまり家計の中で、大黒柱的存在は、竹内結子さんだったわけです。その竹内さんが子育て中という事もあり、しばらく仕事を休む事になりました。
ですが、竹内さんほどの女優さんなら、復帰後すぐに仕事は入るはずなのですが、もしかすると休暇中にマイナスな情報を多く入れすぎたかもしれません。
これまで仕事を一時的でも休んだ役者さんが、その後パッタリと仕事が途絶えたりしたケースは少なくなく、竹内さんもそんな不安にかられてしまったのかもしれません。
自分が頑張らないと家庭が大変なことになる。自分じゃなくても役者は沢山いる。そんなネガティブ思考になっていた可能性もあります。
理由その３、育児が思うようにいかず疲れていた。コロナも！
竹内結子さんは、２０２０年の１月に第二子を出産。毎日育児に追われていた事と思います。その育児が上手くいかず、イライラしてお子さんを怒ってしまったりしたのかもしれません。
そういった積み重ねで、自暴自棄になってしまった可能性もあります。
そんな状況で気分転換をしようと思っても、コロナの影響でどこかに出掛ける事も出来ず、ベビーシッターさんなどに頼むといったことも出来なかったのかもしれません。
全部の責任を抱え過ぎて、今を悲観的に見るようになってしまった可能性は高いです。
もちろん、これは推測にしかすぎませんが、竹内さんの中で責任から来る葛藤が、いつしか恐怖に置き換わっていた可能性は十分にあると思います。
誰かに悩みを打ち明けたり、気持ちを分かち合える事が出来ていたらと思うと残念で仕方ないです。本当に可愛くて綺麗で愛嬌のある素敵な女優さんでした。
まとめ
竹内結子さんは中林大樹さんと結婚した事で、誰かから恨まれていた。嫉妬されていた。中林大樹さんのウィキペディアに書かれていた事から、その方は中林大樹さんのファンか元カノの可能性がある。
竹内結子さんが亡くなった原因は、責任の重さから来る恐怖や不安ではなかっただろうか。推測ではありますが、理由１，２，３が挙げられる。
