今回は、ジム・キャリー主演の映画イエスマンを見た感想を書いていきたいと思います。ジム・キャリーと言えば、マスクなどが有名ですが、イエスマンも同じくコメディー映画ながら笑えて泣ける最高の作品です。
映画イエスマンを見た感想!自分の心にイエスと言う!
イエスマン
めちゃいい映画!!
きっかけも大事だけど、それをやり続ける勇気も必要なんだなって思った。
中盤のどん底に落とされてから勘違いしてたことに気が付くまでちょっと苦しいけど、ずーーーっと面白い映画!!! pic.twitter.com/8dJyFqeIQL— せ ぃ (@9_mvy) May 3, 2021
ジム・キャリー主演のコメディー映画「イエスマン」を見終えると、イイ映画を見た後の、あの何とも言えない多幸感がやってきました。
つまり、映画「イエスマン」はイイ映画なんですね。
数多くの映画を見てきて、やっぱり作品の余韻(よいん)に浸れる映画は、最高です。もちろん、この辺は個人差があると思いますけども、ハイ。じゃなくてイエスw
なぜなら、今日から私はイエスマンだからです。まあ嘘なんですけどねwでも、会社じゃ大体イエスマンですけども、ハイ、イエス。なんかバン系の車の名前みたいですね。ハイエース。
ちょっとくだらないことを言ってしまいましたが、イエスマンはコメディー映画ですので、愛嬌として受け取ってもらえれば、幸いです。
主役のジム・キャリー扮する銀行員の男性は、常にNOばかりを言っていました。融資の申し込みには、NOを突きつけ、友人の頼みもNOとありとあらゆる場面でNOがはじめに出てきます。
しかし、そんなある日偶然にも昔付き合いのあった友人と出くわし、その友人の半ば強引な手段により、とある会場へ連れていかれます。
そこは、イエスマンだけが集う場所でした。皆がイエスイエスと連呼する光景をみて、ジムは変な場所に来てしまったと後悔するも、会場の中心人物である男性に今後あなたはイエスと言い続けなければ、災難が起こるといったような暗示をかけられてしまう。
ジムは、そんなバカなと思いながら、そんな話はデタラメと信用しなかったのですが、本当にNOと言うと災難が起こるので、最初は仕方なくですがイエスと言い始めます。
すると、彼の世界が急速に好転し始めます。
このイエスの真の目的というか、伝えたいメッセージは、自分の心にイエスと言い続けるということです。
会社で言うところのイエスマンとは違います。会社のイエスマンは、本心でのイエスではないからです。
映画イエスマンが贈るメッセージを受け取る。
ポスターがイエスマンだった
#koikimo pic.twitter.com/8FzN9oTpT6— I (@ITO_pp) May 3, 2021
つまりイエスマンを通して、知るべきことは自分の心に素直になるという事だと感じました。
例えば、好きな人がいるけど、なかなか思いを伝えられない。恥ずかしい。NOと言われたらどうしよう。笑われたらとか考えますが、心の中のイエスは思いを伝える事です。
その心のイエスに従って行動すれば、もちろん失敗もあるかもしれませんが、ノーで生きるより素晴らしい人生になる事は間違いないでしょう。
世界の偉大なる科学者も大会社を立ち上げた人物も、最初は他人からそんなとんでもない事出来るわけがないと思われていたはずです。
ですが、自分の心に正直にイエスと言い続け、挑戦した結果、物凄い結果をもたらしたのだと思います。
そうでなければ、今社会にある、ありとあらゆる便利なものは無いわけですからね。飛行機にしても、車にしても、心の中でイエスが起きて行動したからこそ、今の形が出来上がったと言えます。
すべてイエスというのは難しいかもしれませんが、自分の心に出来るだけ多くのイエスを言える人生を生きてみたいと思いました。
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