ワクチン接種後の翌日に亡くなられた医療関係者の４０代男性の報道があり、注目のニュースとして取り上げられていますが、気になるのはコレだけではありません。ワクチン接種後に起こる可能性のある副作用が日常生活で起きた場合、どのような危険が待っているかを想定する必要があります。そこで今回タイトルのワクチン接種後の日常生活に起こりうる危険度ランキングと称して５位から順に対策も含めて書いていきたいと思います。
ワクチン接種後の日常生活危険度ランキング５と対策
ワクチン接種後に何かしらの拒絶反応が出て、亡くなったり、障害が出た場合は、対策も対応も不可能なわけでコレはどうしようもない。
しかし、ワクチン接種後に副作用が起きてはいけない場面で起こり、大けがや亡くなるなんて事は、出来るだけ避けたい。多くの人はきっとそう思うはずです。
そこで今回はワクチン接種後の日常生活で気を付ける必要がある危険度のある行動についてランキング形式で発表し、対策も含めて書いていきたいと思います。
（第５位）エアコン（冷暖房のタイマー）
これから季節は夏になり、暑い日が続くことでしょう。そんなとき、もし副作用で部屋で倒れてしまった時、一人でいたら、しばらくの間そのままの状態が続く可能性があります。
そんな時、エアコンのタイマーをセットしていて途中でエアコンが止まったら、熱中症などの危険があります。ただでさえ、状態が良くない所に熱中症まで上乗せされたら、身体の危険に関わりますので、ワクチン接種後しばらくの間は、部屋にいる時はエアコンをつけっぱなしにしておきましょう。（家族などが一緒にいる場合は、大丈夫でしょう。）
（第４位）料理（火を使う）
IHなどの電気を使った調理であれば、問題はないでしょうけれど、ガスを使う調理に関しては、やはり火を使いますので、注意が必要です。
一人で料理をしている最中に、急に気分が悪くなってしまった場合、火はついたままですからね。それこそ、倒れて火事になってしまったら、身体の危険度は相当高くなります。
ですから、対策としては、ワクチン接種後しばらくの間は、一人で周りに誰もいない場合は、料理はなるべく火を使わない食事で済ませる事が良いでしょう。
レンジやポットなどを使う。調理せず食べられる弁当などにする。
（第３位）階段、高所での作業
階段や高所での作業も危険です。階段の上り下りの最中に具合が悪くなったりして、そのまま転倒してしまうと、間違いなく大けがに繋がります。
また高所での作業などは、落ちて打ちどころが悪ければ、生命の危機となります。
ですので、ワクチン接種後しばらくは、極力階段の上り下りや高所での作業はしない方がいいでしょう。（ほかに手段がない場合は、普段より慎重に行動しましょう。）
（第２位）お風呂
これは実際にワクチン接種後にお風呂で亡くなられた方がいたようです。因果関係は断定できないのかもしれませんが、やはりお風呂に入っている最中に倒れてしまうと、非常に危険です。
まだ湯舟に使ってない状態であれば、ケガくらいで済むかもしれませんが、湯船につかっていた場合、水没してしまう恐れがありますからね。
ですから、ワクチン接種後しばらくの間は、お風呂はやめてシャワーのみにしておきましょう。
（第１位）車の運転
紛れもなく一番危ないですよね。おそらく誰もが想像に難しくないのではないでしょうか。もし、運転中に気分が悪くなって倒れでもしたら、自身も大事故になりますし、他の自動車や歩行者も危険にさらすことになります。
しかし、現在は車社会ですので、なかなか運転をしばらく控えるという事も出来ないかもしれません。
ですが、ワクチン接種後は出来うる限り、運転は控えた方がいいでしょう。たった１週間２週間を無理して一生を棒に振るよりは、安全策を選択した方が間違いないです。
