ガーシーの本「死なばもろとも」を読んだ感想!内容ネタバレ

久々にガーシーに関する記事を書いてみます。内容はガーシーの本に関する話です。まあ中々興味深い内容の本でした。一応ガーシーのYoutubeをずっと見てきた人ならば、大体のことは理解出来ますし、本に書いている話も実際Youtube上で語られている部分もありますからね。

ガーシー本「死なばもろとも」読んだ感想!内容ネタバレ

めちゃめちゃ売れてるガーシー本をようやく買って読んでみました。

まあ内容は正直Youtubeでずっとガーシーを見続けてきた人にとっては、それほど真新しい内容とは言えない面もあり、うんそれは知ってると思う話が8割くらいはありました。

それでも、そんな事があったのかとかガーシーの心の内みたいなものも書いてあったので、それなりには楽しめる本だったと思います。

特に驚いたのは、三浦翔平さんについての話でしたね。

三浦翔平さんと言えば、ガーシーが三浦翔平さんの取り巻きに対して、ガーシーの提示した条件を飲まなければ、晒すという話になり、即取り巻き達が条件通りの行動に移ったという話がありました。

余程暴露されたら困る話だったのでしょう。しかし、本に書かれていたのは三浦翔平さん本人についての話で、てっきり多くの人達は取り巻きが悪くて、三浦翔平さん本人はそんなに悪い人ではないというイメージを持っていましたが、どうやらそうでもないのだと分かりました。

TVでは爽やかイケメンというイメージでしたが、裏ではえっ?と思うようなことをしていたのですね。まさかそんな事までしてたなんてと思ってしまいました。まあ詳しくは書きませんが、本にはせきららに書かれています。

「死なばもろとも」読んだ感想!売れる期間が大事。

若手でどんなに人気があっても売れ始めたばかりの頃は、給料が安いらしい。特に女性芸能人はその傾向が強く、だからこそ違う方法でお金稼ぎに走ってしまう人がいるとのこと。

アテンダーとして長い間、芸能人と関わってきたガーシーが言うのだから間違いないのでしょう。

あんなに売れて毎日のようにTVに出まくっている芸能人でも薄給なんて、、それは可哀想と思いました。また所属している事務所によっては、本当に寝る間もないくらい忙しく働かされて生活できないレベルの給料しかもらえてない人もいるとか、、

そういえば、以前ガーシーが芸能人何て、俺が親なら絶対に勧めない職業だと言ってましたからね。

余程とんでもない現場を見てきたからこそ、言える本音の話なのだと思います。

「死なばもろとも」読んだ感想!芸能人はストレス過多

まあ四六時中、脚光を浴び続けている職業で息をする間もないくらい忙しい職業ですから、人の目線も常にあるという事もストレスの多い仕事と言えます。

もちろん、それだけにやりがいや生き甲斐のある職業とも言えますが、そのストレスのはけ口として夜になれば活発に動き出す人が沢山いるとのこと。

だからこそガーシーのようなアテンダーが必要不可欠なのだと言う。

華やかな世界だけに闇も深いという事なのでしょうね。

本の中には、ガーシーがアテンダーになる以前の話も沢山書かれていて、まあ全く知らない人がガーシーという人物を知るには一番分かりやすい内容かもしれないですね。

そして、ガーシーが喋ったことがそのまま本になっているので、一般の小難しい本と比べて非常に読みやすい本であることは確かです。

まだ読んだことのない人は、ぜひ一度手に取って読んでみてはいかがでしょう。

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