おかえりモネも驚き!四つ目のカモシカ現る!もののけ姫のシシ神様か?

おかえりモネも驚きのニュース!宮城県登米市津山町にある柳津虚空蔵尊の駐車場で、珍しいカモシカが現れたようです。それは、ナント四つ目のカモシカ!まさにもののけ姫のシシ神様を連想してしまうような神の化身ではないかと思ってしまいますよね。一体どういう事なのでしょうか?

四つ目のカモシカ現る!もののけ姫のシシ神様か?


宮城県登米市津山町にある1300年も歴史のある柳津虚空蔵尊。そんな由緒ある場所で珍しいカモシカが発見されたそうです。その珍しいカモシカとは、ナント四つ目のカモシカ。

まさにもののけ姫のシシ神様を連想してしまうような神様の化身ではないかと思ってしまいますよね?

おそらく発見された方も、撮影する前は一瞬固まってしまったのではないでしょうか。私なら目の前で四つ目のカモシカなんて見たら、きっと震えが止まらないかもしれませんw

そして、宮城県登米市と言えば、現在朝の連続テレビ小説おかえりモネの舞台でもあります。これは、ひょっとしておかえりモネが大ヒットする兆しかもしれませんね。

良い意味で捉えれば、縁起のいいカモシカ様かもしれません。

おかえりモネもビックリ!なぜ四つ目のカモシカ?


そんなおかえりモネも驚くような四つ目のカモシカのニュースですが、実は本当に四つ目というわけではないそうです。

目のように見える部分は、眼下腺と言って全てのカモシカにあるそうです。ニオイを出す部分のようです。

ただ今回撮影されたようなこれほどはっきりと四つ目に見える状態というのは、珍しいとのことだそうです。

写真で言うと、四つ目の上が目で下のラインが眼下腺。そこからカモシカ特有のニオイを出し、それを木の幹などにこすりつけ縄張りを知らせるようです。

でも、どう見ても目に見えますよねwもしかすると、このカモシカだけは本当に四つ目なのかもしれません。

柳津虚空蔵尊で四つ目のカモシカ見つかる


しかも、見つかったのが歴史の古い町の文化財ともいえる柳津虚空蔵尊ですからね。余計に神の力が働いているのではと想像してみたくなってしまいます。

柳津虚空蔵尊は、726年に建立されたと言われており、歌人として有名な大伴家持やあの弘法大師空海も訪れた場所という由緒正しき所。

今の時代だからこそ、実物を撮影も出来るし、眼下腺という事で説明がつくのだと思いますが、昔話としてなら、四つ目のカモシカは、神話のように語り継がれてもおかしくないくらいの発見だったかもしれませんね。

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