小室圭と母親VS元婚約者A!一体どっちが悪い?恥の上塗り

今、連日のように小室圭さんともとその母親との元婚約者Aさんとの間で発生した金銭問題が報道されています。どうしてここまで問題は大きくなってしまったのか?収まりそうで収まらない一連の問題。一体どちらが悪いのか?考察してみたいと思います。

小室圭と母親VS元婚約者A!一体どっちが悪い?


現在様々なメディアで、結局のところ小室さんが悪いのか?それとも元婚約者Aさんが悪いのかで議論がなされています。

どちらも言い分もあながち間違ってない部分も見受けられ、どちらが悪いとはっきり言えない状況でもあり、コメンテーターやタレントなどの意見も分かれている模様。

しかし、単純に考えてみれば、実はかなり分かりやすい話ではないでしょうか。

それは、間違いなく元婚約者Aさんが小室さんの母親と交際を続けていた時期に、お金の援助をしていたという点です。

そして、このお金が貸していたものであったのか、それとも援助であり返す必要がないお金だったかという話が今回揉めてる原因と言えます。

ですが、そこにはやはり人の感情や心というものの変化が当然ついてきます。

まだお付き合いをしている間は、Aさんも小室さんの母親のことが好きで彼女と結婚することを考えていたでしょうから、力になりたいという気持ちでお金を援助していたと思います。

つまり、この時は本心から援助していて返さなくていいという気持ちだったはずです。何と言っても、家族になることを考えているわけですからね。普通の感覚であれば、家族に自分がお金を貸して借金を背負わせるという風には思いませんからね。

ところが、その後結婚には至らず破局。おそらくですが、交際期間の終わりくらいには、お金を援助するだけの関係みたいにAさんは感じていたのかもしれません。

そうであったからこそ、納得がいかないような別れになり、やはりお金は貸していたものだと主張するようになったのではないでしょうか。

これは、小室さん家族やAさんだけに限った話ではなく、どこの世界でも起こりえることでしょう。相手に気持ちがあるうちは、お金に関しても物に関しても上げたものだからと言っていても、気持ちが無くなったり、感情を揺さぶるような何か嫌な出来事があれば、返して欲しいとなる可能性は十分あり得ます。

小室圭と母親VS元婚約者A!お金は主従関係を生む。


そして、一番分かりやすいのは、やはりお金には目に見えない主従関係が発生してきます。本人たちには、当初はそんなつもりはなかったとしても、援助している方からすれば、やってあげてるという心がどこかにあります。

また援助してもらっている方も、援助していただいてるという気持ちは少なからずあるでしょう。

だからこそ、ここに危険性が存在します。どちらかが傲慢になった時、ある意味では本性が見えてしまった時、その感情を受け取った相手は、確実に嫌な気分になります。

そして、いずれ関係が崩れていくことになります。

推測の話ではありますが、小室さんの母親と元婚約者Aさんの間でも、実際そんなことが起こっていたのではないでしょうか。

どんな恋人でも夫婦でも、円満に別れるというのはそんなに簡単な事ではないと思います。色々な事が、しっかりと清算されずに別れてしまえば、後で揉めることもあるでしょう。

それが、今の小室さん家族とAさんなのではないでしょうか。

小室圭と母親VS元婚約者A!恥の上塗り。


そして、Aさんとの解決が上手くいかない理由は、やはり小室さん側の対応に問題があると言わざるを得ません。

もちろん、Aさんも何かしら問題があるのかもしれませんが、お金を援助してもらっていたのは事実なのですから、もっとAさんをたてるくらいのつもりで話を進めていけば、こんなにこじれることはなかったのかもしれません。

それを小室さんが28枚もの文書で、自身の正当性を主張してみたり、借金ではなく解決金という形でお支払いするという自己弁護に終始するような事ばかりしてしまっているので、これではAさんからしてみれば面白くないと思うのは仕方ないでしょう。

また今度は返さなくていいという録音テープまで持ち出したという報道がありました。

小室さんは、皇族の眞子様と結婚するという身でありながら、保身に走りすぎて相手の気持ちを考えていない点が気になります。

SNS上では、まだ恥の上塗りを続けるのかという厳しい意見もありました。皇族関係の方も二三転と小室さんの主張が変わっていくのを見て、おそらく心象は良くないのではないでしょうか。

小室さんにはもう少し大人な対応で、Aさんと解決する方向へ話を持っていて欲しいなと個人的にはそう思いました。

少なくとも一時期は、お金という形で愛を受け取ったのですから、小室さんもせめて言葉に愛がないとAさんの心は動かないと思います。そして、今この問題を早く解決したいのは小室さん自身でしょうから。

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