ボロボロだった肌が劇的に改善した方法。プロアスリートも使っていた技

ボロボロの肌に血色の悪い顔と明らかに誰も近寄ってこないような状況を劇的に変えた方法を今回書いていこうと思います。これは、一流のプロアスリートたちも実は使っていた技だったのです。そして、この方法の素晴らしい所は誰でも出来るということです。何かについて悩んでいる人は、是非やってみて欲しいと思います。

ボロボロだった肌が劇的に改善した方法。一流から学ぶ。

今回は、ボロボロの肌に血色の悪い顔が、見違えるほど変化した話をしたいと思います。これをマスターさえすれば、誰でも悩みを解決することができる最高の手法と言えるでしょう。

当時の私の食生活はいい加減で、主食がほぼインスタント食品、冷凍食品などお湯を入れるかレンジで温めるくらいの簡単な食事に依存していました。

たまに野菜も取らないととコンビニ弁当の中にある僅かなキャベツなどを食べ、野菜を食べた気になっていました。さらに深夜に脂っこいものを食べたり、お菓子も時間帯を考えずただお腹の欲望を満たすために好き放題食べていました。

そんな生活を続けていた私ですから、次第に肌はボロボロになり、顔色もどんどん悪くなっていき、気づいた時にはメタボも深刻な状況になっていました。

しかし、相変わらず変わらない毎日を続けていた私に、ついに愛想をつかした恋人から別れを告げられました。理由は、もちろん自堕落な生活で築き上げたタプタプのお腹に血色悪い顔です。

この別れは、私にとって大きなショックであり、まさかと思えるほどの出来事だったのですが、今考えてみれば当然とも言える話でした。いくら年齢を重ねたとしても、昔の面影も無くなり、恋人にも全く気を使えないほど体型を変化させてしまったわけですから。

そして、私はついに重い腰をあげ、本気で身体と肌、顔色を改善しようと決意!ところがずっと楽な生活ばかりしていた私は、中々変わる事が出来ませんでした。

どうして変われないんだろう。やっぱり無理なのかなと同じ境遇で悩んでいる人の動画やブログなどのサイトを見ては、そうだよねうんうん分かるなどと共感していました。

ところが、これが実はやってはいけない間違いだったことに気づいたのです。なぜなら、思っている事が現実であるから。

ボロボロ肌が劇的に改善した方法。子供時代がヒントに!

子供の時、みんな欲しいものがありましたよね。男の子なら、グローブやボール、ゲームソフト等々。女の子なら、洋服や靴、ぬいぐるみ等々。

そして、大半の人は欲しいものの最低一つくらいは、手に入れることが出来たはずです。

その理由は、ずっと欲しいものだけに意識を集中していたからです。人気ゲームソフトが欲しい、熊さんのぬいぐるみが欲しいと毎日のように言葉にしたり、それらが載っている雑誌を眺めていたり、TVで見たり、とにかく四六時中欲しいものの事だけを考えていたはずです。

すると、その声を聞いていた親だったり、兄弟だったり、親戚のおじさんなどがある時プレゼントしてくれたなんて事ありますよね?

またはお年玉などをコツコツ貯めて買った経験もあるでしょう。お年玉を貯めている間、どんなに他の誘惑がやってきても、私が一番欲しいのはコレだからと目標の物が手に入るまでは、他の事にお金を使わなかったなんてこともあるはずです。

これが実は、欲しいものを引き寄せる上で、もっとも大事なことなのです。

すべての物事への解決方法は一点集中にあった。

プロアスリートの人達を見れば分かりますが、彼ら彼女らは一日中自分たちの競技についての事しか考えていません。もちろん、他の事も考えないわけではないでしょうが、8割9割方の意識は、競技に向いています。

またそうであるからこそ、一流のプロとしてその場所にいる事が出来ているとも言えます。

この1点集中の意識こそ、自分の悩みを解決する最高の手段なのです。

つまり、本当に必要な事にだけ意識を向け続けることで、必要な事が現実になってくるということです。

しかし、私は大きな間違いをしてしまっていたのです。それは、本当になりたい自分を考えずに、今悩んでいることや後悔していることばかりに焦点を向けていました。

目標以外はほぼシカト!決断後の悩みや後悔は意味がない

私が間違ってやってしまっていた事は、結構多くの人がやってしまっています。

1、ボロボロの肌と顔を見て落ち込んだり、やっぱり無理治らないなどと思う事。

2、メタボ腹を見て、自分の醜さと恋人に振られたことを後悔。

3、同じ境遇の人のサイトを見たり、悩みを語ったり、慰め合ったりすること。

1~3を見た時、あなたはどう思いますか?うわー分かる~ではダメなんです。なぜなら、治らないことにばかり意識が集中しちゃってますよね?

このサイクルを続けていたら、中々問題を解決していくことは難しいと言えます。例えば、3であれば励まし合ってお互いが変わっていくならプラスでしょうけど。

だからこそ大事なのは、自分に毎日長い時間どのようなメッセージを送り続けるかになります。

私の場合は、改善したいのが肌とメタボ腹でしたので、一日に何度も肌がキレイとか肌が喜んでいる、スリム、お腹痩せという言葉を心の中で唱えていました。

想像するということは、なかなか最初から上手くいきづらいので、言葉を決めてひたすらそれを言い続けるという事が効果的です。

声に出せばもっといいのですが、人がいる前で流石に言うのは恥ずかしいですよね。だから、心の中で何度も声にしていくことが重要です。

そして、この時大事なのは、言葉にしたことだけを信じていくことです。不必要な悩みや後悔は考えないようにしましょう。

すぐに変わる事はなくても、言葉に何度も何度も出していくと意識が勝手にその方向に流れていきます。すると、改善するための方向性がどんどん決まっていきます。

私の場合、毎日言葉を言い続けていたら、ある時から本当にインスタント食品や冷凍食品に興味が無くなり、深夜にお菓子を食べたいとも思わなくなりました。

また突然ウォーキングをしたい衝動にかられて知らないうちに始めていました。

目標を決めて、言葉を言い続けた結果、身体が勝手にその方向に動き出したのです。意識的にやってる感覚がなく、本当不思議ですが自分が理想とする方へと歩いていくのです。

言葉と思考は凄いですよ。だからこそ使い方を間違えると欲しくないものばかりが目の前にやってきます。

まとめ

1、ボロボロの肌と顔色の悪さ、そしてメタボ改善のきっかけは恋人に振られたこと

2、肌とメタボ改善のヒントは、プロアスリートと子供時代

3、1点集中と言葉を唱えた回数が重要

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