30代独身男女が孤独を感じた時に陥る思考がヤバイ!

10代20代は一人(独身)でも特に何も感じなかったのに、30代になった途端、孤独や不安に駆られてしまうという人は多いのではないでしょうか。もちろん、普段はそんな事を考えてない人でも、ふとした瞬間にアレッ?僕は大丈夫かな?私どうしよう?と思ってしまったことはありませんか?今回はそんな30代独身男女が孤独を感じた時に陥る思考について書いていきたいと思います。

30代独身男女が孤独を感じた時に陥る思考がヤバイ!

今回の記事は30代独身の男性、女性に向けてお伝えしたい内容ですが、これはもちろん30代に限らずどの年代でも考えてしまう事ですので、特に年齢を意識せずに読んでいただいて構いません。

ですが、一般に30代独身の方がどうしても分岐点ということもあり、これからお伝えするような悩みに直面しやすいと思い書いています。

いわゆるアラサーからアラフォーになる一歩手前くらいの年齢層ですね。

今回のテーマである孤独。孤独と聞くとどんなイメージが沸きますか?

寂しい、不安、辛い、悲しいなど多くの人はどうしてもネガティブなイメージの方が先行してしまうのではないでしょうか。

もちろん、中には気楽とか最高とか自由という人もいますが、これは孤独という言葉にはあまり馴染みませんよね。孤独ではなく一人という言い方であれば、このようなポジティブなイメージも出てきますが、どうしても孤独という言葉自体はプラスイメージを描きにくいと言えます。

つまりは、孤独というワードが飛び出した途端、多くの人は不安に陥りやすい傾向があります。

30代独身男女が孤独という不安にどっぷり浸かる理由

では、なぜ30代の独身男女が孤独を感じ不安にどっぷり浸かってしまうかと言うと、それはやはりパートナーがいない事、そして周りの幸せそうにしている友人や同僚たちを見たり、または親に結婚をせかされたりと言った事が良く挙げられます。

その結果、何を思うかというと、このままではダメだとか、この先一人になってしまったらどうしようとか、将来への不安や焦りがやってきます。

簡単に言いますと、自分の中で恐怖を勝手に作り上げていく思考になります。いわゆるヤバイどうしょうみたいな思考です。

そこで多くの人が焦って行動し始めるわけですが、気持ちがマイナスの状態で行動するわけですから、上手くいかないパターンの方が多くなります。

つまり自分を見失ってしまっているという状況。孤独と言う言葉が常に頭から離れないわけですからね。

30代独身男女が孤独と向き合い幸せになる方法

そこで何をすれば良い方向にいけるか、幸せに向かえるかをここでは書いていきたいと思います。

まずそんな思考に捉われてしまった時、最初にすることは孤独=不安・恐怖という思考を無くすということです。

そんなの無理と思う人もいるでしょうけれど、良く考えていけば孤独が悪い事って思うのは単に周りを見て、他人に言われたりして、それを自分もそうだと思うから、不安や恐怖が襲ってくるわけです。

しかし、人間は基本不安からの行動はさらなる不安を呼び、気分の良い時の行動はさらに気分の良い事を呼ぶという結果になります。

だからこそ、大事なのは孤独と言う言葉に敏感に反応しないということです。むしろ孤独ですが何か?くらいの気持ちで今の時間を楽しむくらいでいた方が未来にとっても良いことが起きやすいです。

陰と陽という言葉がありますが、もっと簡単に言えば、光と影。

影が良くないとは言いませんが、影は知ってるくらいで良く深くそこに入り込む必要はないと思います。基本は光の差す方へ思考を保ち続けることが幸せになるための一番の方法です。

どちらに意識を向けるかが重要で、光を見れば光が続き、影を見れば影が続きます。

あなたはどちらに意識を向けますか?

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