ソレダメ!イチゴを食べると美肌効果、老化防止、風邪予防にもなる。

イチゴは果物の王様!

画像引用元https://kids.yahoo.co.jp

果物の王様と言えば、ドリアンやメロンそして、バナナなども

良く言われますが、イチゴもそんな果物達に負けないほどの

素晴らしい栄養価を持った果物と言えます。

何と言っても、好きな果物ランキング1位!

イチゴは、子供から大人までそして男女問わず

一番愛されている果物です。

それは、やはり見た目の可愛らしさや大きさも丁度良く

食べやすいのと、何よりもイチゴの甘さと美味しさが

人気の高さと言えるでしょう。

2019年2月27日のソレダメの放送では

このイチゴについての特集がやっていました。

その中からの情報を書いていきたいと思います。
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イチゴを食べると抗酸化力UP!

画像引用元https://weathernews.jp

イチゴは、ビタミンCが豊富です。

100gあたりの含有量でいきますと、

イチゴに含まれるビタミンCが62mg。

それに対し、レモンは50mgなんです。

つまり、ビタミンCを多く含んでいると言われる

レモンよりもイチゴはビタミンCが多いんですね。

さらに、イチゴの凄い所は、抗酸化力の高い

アントシアニンを含んでいるという事です。

アントシアニンとは、ポリフェノールの一種。

抗酸化力が高いという事は、酸化を抑える働きがあると

いう事ですので、酸化は=さび、老化という意味合いが

ありますので老化を防止する働きが強くなるという事です。

イチゴは、このアントシアニンとビタミンCの両方が

入った果物で、さらに抗酸化力を高めてくれる食べ物

というわけです。

イチゴを食べるだけで、美肌効果、老化防止(若返り)、

風邪予防と一石三鳥なんですね。

イチゴは積極的に食べてほしい果物と言えます。

また、ソレダメでは、全国でイチゴ収穫量

50年連続1位の栃木県へと取材していました。

栃木県のイチゴ農家さんが教える、風邪予防、老化防止(若返り)

美肌効果をしっかりと得られる栄養価の高いイチゴの見分け方!

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イチゴ狩りにも使える栄養価の高いイチゴの見分け方。

画像引用元https://jo-shiki.com

栃木県のビニールハウスで育てているイチゴ

を取材に訪れた狩野英孝さん。

農家の方に、一番栄養価の高そうなイチゴを

選んでみてくださいと言われ、選んだイチゴは

赤黒く光った大きいイチゴでした。

農家の方は、流石狩野さんと持ち上げるも

実は、そのイチゴはソレダメ。

赤黒いイチゴは栄養価が少ないイチゴ。

その原因は、冷えすぎや茎(くき)が折れたり

する事で、栄養が行き渡らなくなるために

赤黒くなってしまうからだそうです。

ですので、栄養価の高いイチゴを選ぶコツは

イチゴの頭(一番上)にある草のすぐ下のヘタ部分

が裂(さ)けている物を探す事だそうです。

イチゴは、身が膨らみ、膨らみ切れなくなると

縦に伸び始めるそうです。

そうして縦に伸びるとヘタの部分が裂けてくる。

これは、目一杯膨らんで、さらに栄養を蓄えようと

するためだそうです。

つまり、ヘタが避けているイチゴは、栄養が詰まりに

詰まった最高のイチゴという事になります。

これは、イチゴを買う時もそうですが、

イチゴ狩りに行くときにも使える情報ですね。

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日持ちしないイチゴを長く美味しく味わえるイチゴ酢。

画像引用元https://gocha-maze.com

美味しくて、甘いイチゴですが、欠点は

やはり日持ちしない事。

買ってきて、長く置いておくと

段々色も見た目も悪くなってきますよね?

そこで、そんなイチゴを長く美味しく

いただける方法があります。

それが、イチゴ酢です。

イチゴ酢と聞くと、聞きなれない言葉ですが

リンゴ酢やザクロ酢などがあるように果物の

多くは酢につけて美味しくなる物が多いのです。

そして、イチゴ酢もかなり美味しいようです。

作り方も至って簡単。

200gのイチゴに対して、砂糖1、酢1の割合で

瓶に入れ、後は軽く振って混ぜるだけで2日後には

美味しい美味しいイチゴ酢の出来上がり。

しかも、このイチゴ酢冷蔵庫保管で1か月は持つそうです。

是非、試していただければと思います。

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