身体に脂を溜めない驚異の食材アボカド。あさイチや林修先生も推奨。

栄養も取れダイエットにも良いアボカド。

画像引用元https://news.cookpad.com

実はここだけの話なのですが、アボカドは世界一栄養価の高い

果物として、ギネスブックにも載っているそうです。

えっ?ギネスブックに載ってるのなら、ここだけの話じゃないよね?

まあ、その通りです(笑)でも、意外と知らない人の方が多いはずです。

さらに果物だったとは、、と思われた方も多いのではないでしょうか。

そうです。アボカドは野菜ではなく、果物だったのです。

でも、果物って普通甘味があったりするものですよね。

そう考えると、アボカドは全然甘くないのに、なぜ?って

思ってしまいますよね。

その答えは、アボカドの和訳(和名)にありました。

アボカドを和訳すると、ワニなし(鰐梨)と呼ぶそうです。

なぜワニかというと、アボカドの表面の模様が、どことなく

ワニの(皮)背中っぽいゴツゴツした感じが似ている事から

ワニとつけられたようです。

梨に関しては、アボガドを手に取るとヌルっとしますので

何となく洋梨っぽい感じから梨になったのかと推測。

まあこの辺の詳細は良く分かりませんが、梨ならば

果物という位置づけになったのも納得出来ますね。

えっ?果物とか野菜とかどうでも良いので、早く栄養とか

ダイエットの効果につながる情報が欲しい!

そうですよねwちょっと脱線してしまいましたので

一応前座の豆知識程度に覚えていただければ幸いです。

ここからが本編になります。

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アボカドは森のバター。

画像引用元https://item.rakuten.co.jp

バターは凄く栄養価の高い食べ物です。

なぜならば、バターはその80%以上が

乳脂肪で出来ている食品だからです。

アボカドが森のバターと言われる訳はアボカドには、

20%程度の脂肪が含まれているからです。

バターほどでは、ありませんが果物としては

最高位に位置する脂質を含んでいます。

しかし、アボカドの脂は、バターや肉とは違い太らない脂、

つまりコレステロールを含まない健康的な脂なのです。

それは、リノール酸、オレイン酸と呼ばれる不飽和脂肪酸です。

不飽和脂肪酸は、いろいろと説明すれば山ほど情報がありますが

簡単に言えば、人間にとって必要な脂肪酸で健康に良いもので

ある事は確かです。

逆に摂取量が増えすぎると、身体に

悪い影響を及ぼすのが飽和脂肪酸です。

(バター、肉類など)

ただどちらにも言えることは、摂取量は程々が一番です。

特にアボガドは、1日1個くらいを食するのが目安で

毎日食べる場合は、1日半分くらいが丁度良い量のようです。

高カロリーで低炭水化物という素晴らしい食材ですが

食べ過ぎは良くないという事です。

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アボカドを摂取する事で得られる効果。

画像引用元https://www.karadane.jp

アボカドには、皮膚の健康を保つための

ビタミンが多く含まれています。

ビタミンA・C・E。ビタミンB1・B2・B6等

ですので、女性にとって美容効果も期待出来ますので

積極的に摂取した方がよい食材と言えます。

また、近年話題のコエンザイムQ10も含んでいるので

美容効果に加え、病気の予防効果もあります。

さらにアボカドが持つ成分の中には、ガンを予防する

働きの物質もあり、男女問わず摂取して欲しい食材です。

そして、デトックス効果としては、アボカドはゴボウ1本

分の食物繊維を含んでいる事から、腸内環境を整えてくれる

食材でもあります。

腸内環境が改善されれば、便通も良くなりますので、自然に

ダイエットをする事が出来るでしょう。

食べる美容なんて言葉もアボカドにはあるそうですからね。

まさに女性が立ち止まってしまう言葉ではないでしょうか。

もし、スーパーマーケットや八百屋さんで食べる美容アボガド

なんて書いて売ってあったら、アボカドの売り上げが倍増しそうですw

アボカドは、生で食べても美味しいですが、もし生が苦手な人は

アボカドが柔らかくならない固いうちに、焼いて食べるとポテト

のような食感で塩味にして食べても美味しいです。

食べ方も色々ありますので、ご自身が食べやすい調理方法にして

召し上がってみてはいかがでしょう。

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