単純に考えれば分かる事なのですが、今多くの人が危惧している核で世界が終わるのではないかと思ってたりします。ですが、どう考えてもあり得ない。例えばスイッチの押し間違いとかでもなければないでしょうね。
核で世界が終わる事はほぼあり得ないという話(理由)
ウクライナとロシアの間で争いが起きてる昨今、多くの人が危惧している第三次とか核で世界が終わってしまうのではないかという話ですが、まあほぼあり得ません。
なぜならば、単純に考えて何のメリットもないからです。その理由を書いていきたいと思います。
例えばですが、あなたは、アパートを所有する大家さんだったとして全ての部屋に住人がいる状態。つまりは、毎月決まった家賃収入があり、資産はどんどん増え続けています。毎日がほくほくの笑顔で楽しくて仕方ありません。
そんな状態の中アパートを破壊しようとする輩が現れたら、間違いなく止めるでしょうし、警察に連絡して何とかしてもらうはずです。
なぜなら、アパートが壊されてしまったら、家賃収入が入って来なくなるからです。
例については一個人という小さな世界に過ぎませんが、全世界ということを考えた時にいわゆる支配下層と呼ばれるピラミッドの頂点にいる莫大な富を持つ人達からすれば、世界を壊すような核を使わせるわけにはいかないのです。
土地も使えない近づけない核にはメリットがない
支配下層の住人つまり頂点の人からすれば、社会があってこそ資産を増やし続けることが出来て、美味しい思いが出来ている訳なので、すべてが焼土と化し尚且つ何十年何百年と近づくことさえ出来ないような土地を増やすような事に何のメリットもありません。
一国のトップに立つ人たちよりも発言力のある人達にとっては、おそらく核を使うことは許さないでしょう。
自分たちにも危害が及ぶ可能性も高いわけですからね。
核を使わない争いは、何も言わないでしょうけど、核にだけは触れさせないという事を暗黙の了解で伝わっているのではないでしょうか。
まあ私たちには分からない世界ですが、単純に考えれば利のない事をやる理由はないでしょう。
福島原発の事故の後の外国人の反応
3.11の後、日本に来ていた多くの外国人が自国に帰っていきました。
つまり、そのくらい核は怖いという認識を皆が持っているからです。それは、広島や長崎、そしてチェルノブイリ原発事故などを見れば分かります。
とてつもない悲劇的な事件だったわけで、核を使えば多大な悪影響を及ぼすということは誰しもが認識できます。
それが全世界で起こったら、、考えなくても大惨事どころの騒ぎではないですよね。それこそ資産すらも紙切れにしか過ぎない世界になってもおかしくありません。
だからこそ100%に近いくらいあり得ないと言えます。
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