小室文書の概要。支援であり借金ではない。返したら借金になるの巻。

現在眞子さまと結婚が内定している小室圭さんですが、このたび小室文書と言われる全文28枚もの文書を発表した。その内容は、小室さんの母と元婚約者の間で起こった金銭トラブルについてのもの。小室さんいわく、元婚約者からの金銭授受はあくまでも支援であり、借金ではないとする見解を示している。そのため返せば借金をしていたと思われるのがどうやら心外らしい。

小室文書の概要。支援であり借金ではない。


今、世間を賑わせている渦中の人物。その名前は小室圭さん。現在秋篠宮殿下の長女眞子さまと結婚を控えている方です。

最近、アーティストの小室哲哉さんの話題も頻繁に出ていた事もあり、小室さんと聞くと苗字が同じなだけに、間違う人も多いようです。

まあそんな話は、さておき去る2021年4月8日に小室圭さんは、小室文書なる28枚もの文書を発表されました。

その全文内容を簡略にすると、小室さんの母とその母の元婚約者との間で起こった金銭トラブルについてのものでした。

小室さんは、これについてはあくまでも元婚約者の方のご厚意であり、支援であったと強調。そして、その支援によって生活面で助かり、感謝していることは事実と述べている。

だから、感謝という立場で支援していただいた分をお返ししたい気持ちはあった。ところが報道が過熱する中で、どうもそれは小室さん自身が考えていた支援をお返しするのではなく、小室さん側が元婚約者から借金をしており、それを返さなければならないという話になっている。

これでは、自分は納得がいかないので借金という事ならば、返す必要はないという見解に達したとの事です。

小室文書は自己都合?自分勝手すぎるとの声。


小室圭さんの言い分を聞いた上で、SNS上ではこれは完全に小室さんの自己都合。自分勝手な言い分ではないかという声が上がっていた。

確かに今回の問題は、過熱する報道の中で実際とは少し違う部分もあるのかもしれません。ですが、支援を受けた事は事実とのこと。

元婚約者側からすれば、おそらく小室さんの母と結婚をするという前提のもとに支援をしていた可能性は高く、それが成就せず別れる事になったのなら、お金を返して欲しいという気持ちになっても仕方ないと言えます。

それも元婚約者側から別れを切り出したのなら別ですが、おそらく逆なのでしょう。そうであれば、元婚約者が支援ではなく貸していたとなっても不思議ではない話。

小室さん的には面白くないかもしれませんし、すべて返したとしても今度は違う事を言ってくると思っているようですが、とりあえずは一度清算すべきであることは明白です。

そのうえで元婚約者が別の話で問題を投げてくるようであれば、対処すればいいですし、小室さんがあまり不利になる可能性は低いと見ます。

しかし、現在はやはり金銭問題が解決していない以上、小室さん側の主張は不利としか言いようがない。支援のお返しで別にいいと思いますけどね。

小室圭さんは一般人であって一般人ではない

結局のところ、一番大きいのは小室圭さんがもはや一般人であって一般人ではないという事です。小室さんが芸能人や著名人と結婚するなら、別に今回の問題もさほど重要ではないでしょう。

しかし、小室さんが結婚する相手は、皇室の方なわけです。

つまりそこには、一ミリもおかしな問題があっては困るわけです。現在宮内庁もおそらく苦内庁といった感じではないでしょうか。

いくら眞子さまが皇室を出ると言っても、一般人という扱いになるわけではありません。つまり、ある一定の格式あるお家柄なわけです。

だからこそ、このような問題には真摯に向き合い、眞子様を守るためには、自身のプライドも捨ててでも、問題解決に当たってほしいというのが、多くの人の意見だと思います。

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