ゆで立てのとうもろこしが激旨すぎる件!焼きトウモロコシも最高!

夏と言えば、アイス!スイカ!いや違う!夏と言ったらとうもろしでしょ!毎年6月になると、スーパーなどの店頭に並び始めるとうもろこし。時期が早いうちは、ちょっと値段が高いけど食べずにはいられない。

ゆで立てのとうもろこしが激旨すぎる件!

とうもろこし。夏になると、何だか無性に食べたくなりますよね?最近はコロナ渦の影響もあり、なかなか海水浴には行けませんが、海の家から匂ってくる香ばしい焼きトウモロコシを思い出すと、あーとうもろこし食べたいなと思ってしまいますよね。

まあ焼きトウモロコシも美味しいのですが、やっぱり王道のゆで立てとうもろこしは最高です。

鍋にとうもろこしを入れて塩ゆで、そしてゆで上がったとうもろこしの皮をむくと黄金色のとうもろこしが現れ、まるで光ってるように見えますよね。

あの瞬間は、本当食欲をそそられます。

そして、一気にがぶりと被り付くと、とうもろこしの程よい甘みが、口の中に広がり何だか幸せな気持ちになります。

とうもろこし作った人は、天才ですか?と思い調べてみたら、原産国はメキシコやボリビアの中南米らしいですね。しかも、5500年前から7000年前の間とか、凄い歴史のある食べ物だったんですね。

そんな歴史あるとうもろこしが日本に広まったのは、どうやら北海道からのようです。私的には、何となくとうもろこしと言ったら、沖縄が発祥なのかと勝手に思ってましたwまさかの真逆で一番北の北海道でした。

とうもろこしは意外にも栄養が豊富!?

とうもろこしは、ナント米や麦と並ぶ世界三大穀物の一つという事をご存じでしょうか?私たち日本人は、基本米が主食ですが、メキシコやルーマニア、タンザニアなどは、とうもろこしが主食です。

つまり、主食とされているわけですから、栄養が豊富な食べ物ということになります。日本だと、とうもろこしは果物というより、野菜の方に分類されそうな食べ物ですよね。

とうもろこしは、食物繊維が豊富で他にもビタミンB1、B2、Eなどのビタミン群を含み、さらにカルシウムやマグネシウムといったミネラルも含んでいて栄養価の高い食べ物なんです。

とうもろこしは食べすぎに注意が必要!

そんなに栄養があるなら、とうもろこしを毎日沢山食べれば、健康にもいいと思う人もいるかもしれませんが、とうもろこしの食べ過ぎには注意が必要です。

とうもろこしは、食物繊維が豊富ですが、消化に時間のかかる食べ物で胃への負担が大きいそうです。ですので、食べ過ぎると消化不良を起こし、腹痛などに見舞われる場合があります。

まあどんな食べ物でも、食べすぎは良くないですからね。

美味しい食べ物でも、程々にが一番美味しく物を味わえるということです。

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