小松田辰乃輔君のイジメ問題は鬼畜な加害者親達が全てを奪った!?

マジでコレはアカンて。実質加害者を作り出したのは、その親達であったと言っても過言ではない。今回のいたたまれない事件は、加害者の親族側が全て問題を作り出し、被害者の小松田辰之輔君をはじめ、その両親だけでなく加害者側の子供たちの未来も全て奪ったと言っても間違いではないだろう。

小松田辰乃輔君のイジメ問題は加害者親が全てを奪った!

今回の一連の問題は、明らかに学校側にも相当な落ち度があったのは確かですが、やはりその全てを担ったとも言える存在が、加害者側の親族ではないだろうか。

正直ここまで問題を大きくしてしまったのは、全て加害者の親族だと個人的には思います。

もはやここまで来てしまったら、自分の子供や孫の将来が完全に闇落ちするという想像が出来なかった加害者の親はじめその親(祖父、祖母)は、先祖にどう顔向けするのでしょう?

このようになった原因は、間違いなく加害者の親たちがいかに自己中心的な思考で育ってきてしまったかが分かる。

何もない日常であれば、ここまで大きく露呈するはずもなかった加害者親たちの内面など誰も知る由もなかったはずなのに、加害者の子供たちが一生懸命被害者をイジメ続けた事で世間に全てさらけ出してしまう結果になりました。

小松田辰乃輔君加害者親、謝罪の会が最後の審判だった

この謝罪の会という正直これも訳の分からない場ですが、それでももしここで加害者親側がしっかり被害者側と向き合って、謝罪の一つでもしっかりしてその後は何も起こさないよう努めていれば、安息の日常は約束されていたはずでした。

学校側もとんでもない場を設けて、さらに加害者側のありえない発言も制止せずと言った本当に社会を見た事がない教育者だけの世界が起こしてしまった失策。

それでも、この場でもし加害者側に少しでも頭が働く人や今後起こりえる最悪を想定して、上手く妥協案を提示する事が出来ていたら、ある意味救われていたと言えます。

そういった意味では、この場はまさに加害者側にとって最後の審判だったわけです。

そんな事も知らず、自分たちの主張や被害者を冒涜するようなセリフを吐いた結果、彼ら自身もバットエンドに向かう世界を作り出してしまったと言えます。

小松田辰乃輔君加害者親、全て自分たちに返ってきた

今イジメをしている人もそのイジメをしている親御さんも、結局は自分たちのした事は必ず返ってきます。どんな形で返ってくるかは分かりませんが、同じくらいの苦痛となってやって来ることは確かです。

今おそらく小松田辰乃輔君をイジメた加害者親はかなり後悔しているはずです。あの時もしちゃんと謝って事を収めていれば、自分たちの子供も何とかバレずに次の将来へ迎えたでしょうし、また親たちも安定して仕事をすることも家庭を円満かどうかは分かりませんが、平穏な暮らしが送れていたわけです。

それがこうなってしまった以上、もはや近所付き合いだけでなく、親戚や身内からも白い目で見られ、おそらく仕事も辞めざるを得なくなっているのではないでしょうか。

さらに加害者の兄弟姉妹も最悪な状況になったと思います。つまりは、親族関係全てが彼らが巻き起こした事件によって、とてつもない負を体感していると言えます。

小松田辰乃輔君事件のてん末を見てもイジメ続けますか?

加害者側の人生はほぼ終わったというか、簡単に言えば、爆弾を投下されて全て燃えつくされた状態になったわけです。もう昔の自分たちの都合の良い生活は二度と戻ってこないでしょう。

つまりは、今イジメをしている人達もこのような世界線が待っているかもしれないのです。被害者が追い詰められて、自ら命を落とすような事があれば、加害者もバットエンドになる日は近いわけです。

今回の小松田辰乃輔君の事件により、今後イジメ問題に対してはかなり厳しくなるでしょう。学校側の落ち度も露呈したわけで、当然ですが学校側にも厳しい目が注がれます。SNSですぐ加害者は特定され、本名も簡単に載ってしまう時代です。

自分の将来や自分の親の未来を終わらせたくないのであれば、イジメは早く卒業しましょうね。

将来的にはイジメをしたという過去があるだけで、その後学校にも入れず転入も出来ず、仕事にもつけないという時代が来るかもしれませんね。

親御さんもどうかお子さんへのイジメをする事のデメリットをしっかり教育しておきましょう。あなたの知らない間にお子さんが加害者になっていたら、いつ自分自身の人生がリセットされるか分かりませんからね。

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