楽天マー君、巨人坂本勇人の母校校長が逮捕!売名記事が酷過ぎる。

伊丹市立小学校の元校長で教育委員会の非常勤職員・峰松誠治という人物が今回、教育者として、あってはならない問題で逮捕されたわけですが、その報道の仕方に対しSNS上では、かなりの批判が巻き起こっています。その一番の理由は、逮捕された人物とは全く関係のない楽天の田中将大投手や巨人の坂本勇人選手の名前が挙がっている事です。

楽天マー君、巨人坂本勇人の母校校長逮捕の記事は酷い


今回の記事や報道を見て、憤(いきどお)りを覚えた人は多いのではないだろうか。もちろん、それは校長も務めた元教育者という立場の人が逮捕された事もあるでしょうが、それ以上に母校というだけで、意図的に名前を挙げられた田中将大選手ことマー君、坂本勇人選手の両名についてでしょう。

マー君と坂本選手は、伊丹市立昆陽里小学校を卒業しており、確かにOBではあるかもしれない。そして、今回逮捕された峰松という元校長も2年間昆陽里小学校を務めたことも間違いない事実でしょう。

ですが、マー君や坂本選手の小学時代に関わりがあったかと言えばそうではない。単に母校の校長を務めたことがあるというだけで、面識もないはずです。

そんな人物の逮捕に、わざわざマー君や坂本選手の名前を上げる必要が果たしてあるだろうか。

これが例えば、その元校長が良い事をしたり、あるいは本を執筆して賞を獲ったなど、マー君や坂本選手のプラスになるような明るいニュースや記事ならば、名前を挙げても両選手とも拍手を送る気にもなるでしょう。

ところがこんなネガティブなことで名前を挙げられるのは、正直良い気持ちになるわけがありません。いわば売名と取られてしまう記事とも言えます。

楽天マー君、巨人坂本勇人の名前が全面に出た記事。

この記事を読んだ人達の反応を書いていきます。

1、マー君、坂本って、その小学校すごい前に卒業してて、その校長とは無関係なのに、記事を読ませるためにあえて最初に彼ら有名人の名前を持ってくる姑息さ。

2、楽天のマー君、巨人の坂本がいた小学校だったからって、二人の名前出すのはズルイ。わざわざ野球界のビックネームを出して、ニュースにするんですか?記者に良心はあるのでしょうか。

3、楽天のマー君、巨人の坂本君の名前を出す必要があるのか疑問です。その当時在籍していたわけでもない。小学校校長時代にも、何らかの不祥事に関わっていたのであれば、退職金は返還していただきたい。3000万前後のお金があれば、世の中のためになることがたくさんできる。

やはり、どれもマー君や坂本選手の名前を出している事に批判が集中しているコメントが多くありました。

まとめ

1、マー君、坂本選手の母校の校長が逮捕も、わざわざ両選手の名前を出す必要はない。

2、関係ないマー君、坂本選手の名前が挙がった事でSNS上では批判の声が多数上がっている。

3、良いニュースならいいが、悪いニュースに関係のない有名人を巻き込むのは良くない。

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