マイクロハーブとは一体?
画像引用元https://blog.momokuri777.com
マイクロハーブって言葉初めて聞きますよね?
マイクロと聞くと、マイクロソフトとかマイクロスコープとか
あとマイクロジャクソンとか思いつきますが、、いや最後は
マイケルだから、どんマイケルですw
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まあとにかくマイクロとは大きさを表す単位の一つで
ミリ<マイクロ<ナノとなっているので、とにかく小さいというイメージです。
ハーブは、植物ですから、単純に掛け合わせると小さい植物になります。
あ、そっかー小さい植物か~もう解決しましたね。
エンディングテーマでも流して見ます。♪♪♪
いやいや、まだ解決してないですから。
まあ、小さい植物というのは、あながち間違ってないですけどね。
村上農園さんが開発した自社ブランド製品。
画像引用元https://www.jalan.net
マイクロハーブは、山梨県北杜市の村上農園さんという会社で開発
した自社ブランド製品です。
「マイクロハーブ」とは幼いハーブ類のこと。
発芽野菜の「スプラウト」よりもさらに成長した
段階のもので、ベビーリーフよりも若い野菜です。
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発芽して一週間程度の新芽がスプラウト。
発芽して3、4週間程度の幼野菜がベビーリーフです。
マイクロハーブは、この中間に位置する幼野菜となります。
つまり、今まで日本の野菜市場にはなかった新しいカテゴリーの野菜です。
葉は小さいのですが、普通の野菜と同じ色や形、風味を持つので、かわいいミニサイズの野菜として料理を彩ります。
日本ならではの、料理を味だけではなく、見た目でも楽しむといった感覚にマッチした製品と言えます。
また、マイクロハーブは野菜栽培すべての良いとこを取っている製品とも言えます。
品種を選び栽培方法を工夫する事で、香りを際立たせる製品が出来た。
活きている根付きの状態で出荷できるため、鮮度は最高。
1本1本の向きや大きさが均等になっており、調理の面で効率化がはかれる。
土を使わずにパルプで栽培しているため衛生面でも安心。
最新鋭の植物工場で栽培しているので、通年に渡って安定した出荷が可能。
野菜の新鮮さや衛生面、そして、季節に関係なく食べられるのですから
まさに理想のトライアングル製品と言えますね。
(販売元、仕入れ元(お店)、お客様のいずれもが納得できる)
マイクロハーブの種類。
画像引用元https://nazology.net
マイクロハーブの種類は、村上農園さんのホームページを
見ますと、11品目あります。
中華料理で使うスパイスのように食べると舌がしびれる
「四川花椒菜(シセンホァジョーナ)」
キュウリのような風味のある「ボリジ」
鮮烈な赤色で目をひく「アマランサス」
生牡蠣(ナマガキ)の風味を持つ葉「オイスターリーフ」
詳細は、以下をご覧ください。
画像引用元https://prtimes.jp
マイクロハーブの販売は?
マイクロハーブは、2018年の4月9日に発売されたばかりで
今は、まだ一般消費者つまり私達がネットで購入する事は出来ないようです。
現在は、首都圏の青果市場や一部の量販店にのみ出荷しているようです。
しかし、需要がある製品ですから、いずれ一般でも発売される日も近いでしょう。
発売される日が待ち遠しいですね。
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