ワイスピ最新作ワイルド・スピードジェットブレイクを見てきました。やっぱりワイスピはイイですね。安定の面白さがあります。今作では、ナントあのハンが復活!ワイスピメンバーもびっくりの展開。しかし、一番気になったのは今作から初出演を果たした日本人のアンナサワイこと澤井杏奈さん。彼女は一体何者なのでしょう?
ワイスピジェットブレイク出演の澤井杏奈って誰?
あらま日本人の澤井杏奈さんが出演されてたんですね😆
知らなかったー😂
観に行こうかなー😆🎵#ワイルドスピードジェットブレイク #スッキリ#澤井杏奈 さん pic.twitter.com/iOryAdJQNw— ひろかず🍇毎日お疲れさん (@hirokazu1963121) August 17, 2021
あのワイスピに日本人がメンバーとして出演と聞いて、同じ日本人なら気にならないはずがありません。
もちろん、かつてワイスピでは日本を舞台とした作品もあり、その中では妻夫木聡さんや北川景子さんなど日本の俳優さんが多数登場していますが、それはあくまでも舞台設定が日本であり、1作品のみについての出演でした。
まあ澤井杏奈さんも今作のみの出演という可能性もありますが、それでもゲスト的な感じではなく一人のメンバーとして出演しているのですから凄いですよね。
おそらくワイスピ初期からファンだった日本人からすれば、物凄い偉業と言っても過言ではありません。
それにしても、ワイスピって結構日本よりに作品をつくってくれている所もあり、そういった面も私たち日本人がワイスピを好きになる理由の一つかもしれませんね。
まあそれはさておき、澤井杏奈さんについてです。一体何者なのでしょう?
調べてみると、どうやらニュージーランド出身の方のようです。あれっ?そうなると日系アメリカ人で実は日本とは直接それほど関りのない方なのかなと思ってしまいますよね。
ですが、澤井杏奈さんはニュージーランド生まれの東京育ちとの事。
つまり、日本で生活していた事があるわけです。しかも、日本のエイベックスと契約もし、ダンスボーカルユニットのメンバーとしても活躍していた時代があるようです。
ちなみにボーカルユニットの名前は、「FAKY」。
しかし、澤井杏奈さんの夢は女優になることだったようで、その後女優業の道へと進むことに。
それは日本ではなくアメリカを拠点とした活動で、アメリカやイギリスなどのドラマや映画に出演し、今回ワイスピ最新作の出演となった模様。
まさに才能の塊みたいな女性ですよね。もちろん、澤井杏奈さん自身相当な努力をされてここまでの地位まで上り詰めたのでしょうけれど、やはりそれだけの光るものを持っていたのは確かでしょう。
ワイスピの出演人物としても、かなり重要な役柄であり、彼女の存在があって成り立っている部分があると言えます。今後も澤井杏奈さんから目が離せないですね。
ちなみに澤井杏奈さんには、レイナさんというお姉さんがいるようです。
検索してみると、澤井レイナさんが出てきて元グラビアアイドルとなっていますが、どうやらこの方ではないようです。お姉さんの方はバレエダンサーのようですね。
ワイスピジェットブレイクで復活のハン!!
【新潟県内ニュース】
映画「#ワイルドスピード」に #柿の種!突然のハリウッドデビューに亀田製菓も「サプライズ」#新潟県 #ワイスピ #ハン(2021/09/08放送) https://t.co/ABEZp7l3MK pic.twitter.com/gIWfu9pbfL
— NST News タッチ (@NST_News_TOUCH) September 9, 2021
まさか!あのハンが生きていた!?
おいおいそれは無茶すぎないか?と思ってみたものの一応流れ的には出来なくもないか。そんな一連の流れが作品にあります。もちろん言いませんけどねw
では、ハンの彼女も復活させよう!いや、それは流石に無理があるか。。とにかくハンが戻ってきてくれたのは嬉しかったですね。
まあちょっとイジワルで敵役にいても良かったような気もしますが、あまりにもありきたりな感じがするので、それはやらなかったのでしょうね。
ワイスピジェットブレイクについて
今日は久々むつ市ドライブ。
ブライアン仕様?
いえいえ、オマージュです。
ワイスピ系ではあります。
本州最北端のブラキッズどすえ。笑 pic.twitter.com/sBUTK5Hxdf— Paul garage/京 (@paulgarageKYO) September 11, 2021
今作は、まあ言ってしまえば、1作品前のアイスブレイクと内容的には似てると言えます。というよりも、最近のワイスピはスケールが大きくなりすぎて、世界征服を阻止するといった内容の作品となっていますからね。
そうなると、どうしても似ている部分は多く出てしまいます。
それでも、やはりド迫力なアクションシーンやカーアクションが面白いので見ごたえがあります。
ただドウェイン・ジョンソンやジェイソン・ステイサムが入ってしまうと、筋肉対決みたいなゴリゴリのアクション映画になってしまうので、彼らを今回分けて作品をつくったのは良かったと思います。
ワイスピのスーパーコンボ、あれはあれで最高でしたからね。
やはり、主演級が多すぎるとワイスピのボスとも言えるドムが引き立ちませんから。
Related Posts