若い人とご高齢の人との会話の違い。
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経験をするまでは、あまり分からなかったのですが
特に若い女性が、他人と接する場合、同世代の人よりも
おじいちゃんやおばあちゃんと接する方が安心する。
そんな話を良く聞きました。
本当にそうなのかなと思っていたのですが、やはり
かなりの割合で若い人とご高齢の人とどちらかと会話を
する選択肢がある場合、多くの人は後者を選択していました。
特に相手が若い異性だったりすると、この割合は顕著なほど
分かり易いものとなりました。
もちろん、この割合は絶対ではなく、時と場合にもよると
思いますが、おじいちゃんやおばあちゃんと接する方が楽だし
自分らしくいられるという声は多いようです。
その理由は、外見的なものもあると思いますが、一番は
会話のテンポがかなり影響していると思います。
若い人は、会話の速度が早いのに対し、ご高齢の人は
会話の速度はゆったりしています。
全員がそういうわけではないと思いますが、一般的には
やはり年齢を重ねるほど、会話の速度は落ちてくるでしょう。
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天然でマイペースに見える人は好感度が高い？
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良く若い男性でも若い女性でも、天然と言うか顔立ちも
ほんわかしていて、会話のペースも凄くゆったりして和める人がいます。
マイペースな話し方で、この人はこういう感じだよねと妙に周りから
納得されていて、好感度が高い人がいます。
今で言えば、癒し系のような感じで一緒にいると、気が楽とか
精神的に疲れないというタイプの人です。
人はおそらく自分よりテンポの遅い人を好む傾向があるのかもしれません。
とは言っても、あまりスローすぎても好きじゃないのかも
しれませんが、ある程度リラックスして会話できるような
まったり感のある人は好感が持てると言えます。
ただ忙しい仕事で、ゆったりした人は嫌われると思いますけどねｗ
スポンサーリンク会話のテンポを変えてみた。
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好感度を上げようと思ったわけではないのですが
活舌が悪いと言われる事もあったので、ある時期から
会話のテンポを変えて見ました。
普段の会話を意識して、気持ちゆっくりと話すように
してみたのです。
すると、以前は聞き取れなかったので、もう一度言ってほしいと
良く言われていたのが、今ではほとんど言われる事がなくなりました。
話す速度を変える事で、活舌の悪さを軽減する効果があったのです。
そして、話はこれだけでは終わらず、明らかに
好感度もUPしました。
それを感じるようになったのは、周りから話しかけられる
機会が増えたという事です。
人は不思議な物で、話しにくい人にはあまり声を
かけないのです。
仮に要件があって話しかけても、話しにくい人には
要件以上の余計な話をしない人の方が多いでしょう。
ところが会話のテンポを変えてみたら、予想以上の反響が
あり、人によっては、前よりも話しやすくなったと言われた
事もありました。
特に女性の方は、会話が好きな人が多いので、人の話し方には
敏感なのかもしれませんね。
好感度を上げたい人は、是非試してみると良いかもしれません。
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